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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 小山&手越をファンいまだ許さず……

NEWS小山慶一郎&手越祐也、激甘処分は“日頃のゴマすり”の結果!? 櫻井翔が仲良しアピールもファン許さず!

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 未成年女性との飲酒で活動自粛し、6月26日に芸能活動再開を発表したNEWSの小山慶一郎。謹慎期間は20日程度と異例の短さだったことは波紋を呼び、現在でも「反省が足りてないのでは?」と疑問視するファンは多い。

 また、小山と同じく行動を疑問視されているのがNEWSの手越祐也。手越も「週刊文春」(文藝春秋)にて未成年女子との飲酒パーティが報じられたが、ジャニーズ側はこの報道を完全スルー。さらにまずいことには、「文春」にて手越がCHEMISTRYの「Wings of Words」の歌詞を「いちば〜ん嵐のファンが多いけど〜 東京ドームで口パク聞いてる」と替え歌で歌っていたことが記事と映像で公開されており、NEWSファンだけでなく嵐ファンまで怒らせてしまっている状態だ。

 この小山に対する甘すぎる処置の理由について、7月8日に東スポWEBにて「NEWS小山 早すぎる仕事復帰は『幹部に好かれる男』だからか」という記事が公開されている。記事によると小山はジャニーズの幹部の好みを把握し、どうしたら気に入られるかを研究しているタイプで、そういった影の努力が身を結んで今回の早期復帰につながったのではないか、と結論づけている。

 この記事を受けて、ジャニーズ事務所関係者はこう語る。

「小山や手越は毎夜合コンに明け暮れていただけあり、トークがうまいし場の雰囲気を読む力もある。人なつっこいタイプで人脈も豊富という武器もあるので、おじさんおばさんウケがいいのは確か。また、手越はメリー喜多川副社長のお気に入りという話もあります。小山の復帰が早いのも手越の記事にお咎めがなかったのも、2人の日頃のポイント稼ぎが功を奏したのは間違いありません」

 手越にバカにされた形となった嵐に関しては、7月7日放送の日本テレビ系大型音楽番組『THE MUSIC DAY〜伝えたい歌〜』にて、司会を務める嵐の櫻井翔がNEWSを激励。NEWSは番組にてメンバーの加藤シゲアキ主演の同局系ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』の主題歌「生きろ」を披露したが、歌う前には櫻井がNEWメンバー全員と力強く握手する行動に出た。さらに、歌が終わった後にも、櫻井はメンバーに「頑張れよ!」と呼びかけるなどしており、その櫻井の気遣いに注目が集まった。

「この櫻井さんのNEWSへの態度で、嵐側はNEWSにわだかまりがないことを世間にアピールした形になりました。嵐が後輩のたわいない替え歌に怒っているともなれば、器が小さいと言われかねませんからね。もちろん裏では手越さんからの嵐メンバーへの深い謝罪があったのでしょうが、ひとまず“嵐 VS NEWS”の構図はこれにて終了、ということになります」(同)

 櫻井の寛大な態度を受け、嵐ファンからは「翔くんがそうするなら、私達ももう手越に何も言わないけど……」「あの替え歌は忘れるようにするよ」と手越への怒りを鎮めるという声が続出。とはいえ、まだ手越や小山への「反省が足りない」という反感の声は少なくはない状況だ。

「小山が幹部に気に入られているという記事も、一部のファンの怒りを買っているようです。そういった裏の手を使って早期復帰を図るなんて潔くない、という意見を見かけます」(芸能事務所関係者)

 いくら幹部に気に入られようと、嵐が許そうと、自らの不用意な言動で世間を騒がせ、ファンを悲しませた事実は消えない。問題を起こした小山、手越、加藤は心を入れ替えて活動していってもらいたいものだ。

最終更新:2018/07/10 13:00
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