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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 北原里英、初主演舞台で揉まれる

元NGT48・北原里英、初主演舞台で胸を揉まれてしまい“悲しみに暮れるファン”続出

北原里英 Instagram(@rie_kitahara_3)より

 7月7日に舞台『「新・幕末純情伝」FAKE NEWS』の公演がスタートした。同作は今年4月にNGT48を卒業した北原里英が初めて挑戦する主演舞台。しかし劇中では彼女が胸を揉まれるシーンがあり、アイドル時代の“キタリエ”を知る人々は複雑な心境のようだ。

 この舞台は「沖田総司が実は女だった」という斬新な設定をもとに新選組を描く作品。北原は沖田総司役として参加し、坂本龍馬役の味方良介や、土方歳三役の小松準弥といった俳優陣と共演している。

 YouTube上で公開された出演者コメントで北原は、「卒業後、卒業前も含め本格的な舞台には初挑戦となります」「とてもドキドキしていますが、同時に楽しみにしています。皆さんも楽しみにしてください」と告知。女優として意気込みは十分だったようだが、同舞台の出演に顔をしかめるファンも少なくないという。

「舞台『幕末純情伝』シリーズの沖田総司役は北原で十代目となるのですが、坂本龍馬役などとのラブシーンを演じることでお馴染み。今作の初日公演も、北原がセクシーな演技に挑戦し人々を沸かせました。しかしその日の公演終了後、“北原里英が胸を揉まれた”“キスシーンもやった”といった情報がネット上でたちまち拡散。アイドルファンなどから『なんでキタリエがこんな役をやらないといけないんだ!』『NGT時代のキタリエファンが可哀そう』といった意見が寄せられています」(芸能ライター)

 悲しみに暮れるファンがいる一方で、「女優になるならこれくらいしないと」「かなり本気で演技の道を志してるみたいだし、ガンガンやってほしい」と応援する人も。以前は元SKE48・松井玲奈のファンも、同じような葛藤と戦っていた。

「2016~17年にかけて公演を続けた『新・幕末純情伝』では、松井玲奈が沖田総司役を務めています。彼女もしっかりと胸を揉まれた他、先代坂本龍馬役であるNON STYLE・石田明とのキスシーンも。当然ファンからは悲しみの声が上がっていました。ちなみに北原も松井もアイドル時代から“推定Aカップキャラ”としてお馴染み。詳しいカップ数はよくわかりませんが、一部の人からは『揉める胸がないのでは?』などと失礼なことを言われています」(同)

 同舞台の出演に際して行われた「ザテレビジョン」のインタビューでは、「お胸があまりないので、そこに申し訳なさを感じて“ストレス”」とも自虐していた北原。しかし“胸揉みシーン”そのものにはあまり抵抗がないようなので、今後の公演も体当たりで演じてくれるだろう。

最終更新:2018/07/09 16:47
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