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日刊サイゾー トップ  > 高橋大輔“復帰”の裏にキャスター業の不評

高橋大輔、フィギュア“電撃復帰”の裏にあったキャスター業の不評「織田信成、村上佳菜子に仕事、奪われ……」

 バンクーバーオリンピックのフィギュアスケート男子で銅メダルを獲得後、2014年10月に引退を発表していた高橋大輔(32)が、今シーズンから現役復帰することを電撃表明した。

 1日に会見を開き「引退した後にいろんな仕事をしていく中で、本当にやりたいことなのかと思うようになった。自分の人生にはフィギュアスケートという軸がなくてはダメ。自分だけのためにやっていきたい」と語り「スケートのパフォーマーとして生きていきたい。そのために、現役として体をつくり上げ自分のスケートを取り戻したい」と決意を語った。

 突然の決断に、ネット上は喜びと驚きで過熱。さらにスケートファンにとどまらず芸能界からも歓迎の声が上がった。

「引退後に挑戦したキャスター業で、なかなか芽が出ず悩んでいたようです。マジメすぎて、大袈裟に気の利いたフレーズを言うことができないので、視聴者受けしなかったのが原因とも言われています。最近は出演本数も少なく、同じ元フィギュア選手の織田信成さんや村上佳菜子さんにポジションを奪われがちでした」(テレビ局関係者)

 それでも、妖艶な演技で人気を博した氷の上に復帰するとなれば、話は全く別だ。「水を得た魚」ならぬ「氷を得た高橋大輔」となり、イキイキしそうだという。

「羽生結弦、宇野昌磨人気の男子スケート界に、また注目が集まりそうです。すでにいくつかの企業が、復帰する高橋さんのスポンサーに付きたいと名乗りを上げていますから、金銭的にも心配は要りません。所属がどこになるのか、争奪戦となりそうです。キャスターとアイスショー出演を掛け持ちしていた引退後より収入も多くなりそうです」(同)

 復帰は10月の近畿選手権となりそうだという。もし勝ち抜いて12月の全日本選手権に出場ということになれば「大ちゃんフィーバー」再来となることは間違いなさそうだ。

最終更新:2023/01/26 18:58
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