稲村亜美、神スイング&神対応で業界評もうなぎ上り! 一方で元祖野球アイドル・磯山さやかは失業危機……
#磯山さやか #稲村亜美
「とにかく、誰に聞いても評判がいい。業界のオジさんたちからの支持率は間違いなくナンバーワン。現在、その手の仕事は、ほぼ彼女に集中していますね」(スポーツ番組関係者)
2015年に出演したトヨタ自動車のCMで見せた、OL風スーツ姿での“神スイング”が話題となり、一躍、人気グラドルとして名前が知られるようになった稲村亜美のことである。
「小学1年から野球をはじめ、中学ではシニアリーグで活躍した本格派。プロ野球公式戦や、各種野球大会の始球式にも引っ張りだこで、ショートパンツにFカップ巨乳を揺らすダイナミックなフォームから投じられる100キロ超の速球見たさにやってくるファンも多い。3月には、中学生の野球大会で暴走した球児に囲まれ、もみくちゃにされるアクシデントがありましたが、『(球児たちが)カラダに触れるということはまったくなかったです』と、集団痴漢の批判が集まっていた球児たちをかばう神対応をみせ、さらに評判がよくなりました」(同)
プロ野球関連はもちろん、現在は、ソフトボール、競輪、競馬、マラソン、サッカーなど、スポーツ関連のイベントやCS・BS番組に引っ張りだことなっており、
「地上波では、まだそこまでの印象はないかもしれませんが、実は、かなりの売れっ子となっています。いつも明るい笑顔と、ムチムチボディで、うるさがたのプロ野球OBのオジさんたちにもかわいがられており、とくに古田敦也や中畑清、あのノムさん(野村克也)にも気に入られているように、太い人脈をいくつも持っていますから、当分、仕事が途切れないのでは」(同)
この稲村の登場まで、プロ野球アイドルといえば、磯山さやかの独壇場だったが、もはやそのポジションは完全にとって代わられてしまったといってよさそうだ。
「磯山は、高校野球部のマネジャー出身で、『好きなプレーは6-4-3のゲッツー』と発言したことで、一気に野球アイドルとして知れ渡り、05年には東京ヤクルトスワローズの公認マネジャーまで務めた他、プロ野球関連のテレビ番組、イベントに華を添える役割を与えられていましたが、現在、その手の仕事は、そのまま稲村に流れています。志村けんのお気に入りということ、あとは出身の茨城のご当地関連の仕事で、なんとか露出を保っている状況ですが、志村の『だいじょうぶだぁ』と『バカ殿様』シリーズ(ともにフジテレビ系)は打ち切り候補ですから、明るい材料は少ない。極度の人見知りでコミュ力にも難ありで、業界的なお付き合いも苦手ですし、年齢も34歳。稲村に勝るタレントとしてのストロングポイントが見つけづらいですね」(番組関係者)
稲村はバストもFカップと、磯山と並ぶボリューム。173センチと長身ながら、どこかふんわりと癒やし系で、美人過ぎない素朴な笑顔も好感度につながっている。
「東京五輪関連の番組やイベントでも活躍が期待されています」(同前)
2年後、36歳とアラフォーになっている磯山は、そのとき何をしているのだろう。
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