大泉洋は“相撲”、綾野剛は“放尿”……ヤバすぎる芸能人「酒癖」列伝
2018/07/03 06:00
#大泉洋 #綾野剛
俳優の大泉洋が出演する映画『焼肉ドラゴン』の舞台挨拶に立ち、共演者の韓国人俳優であるキム・サンホと酒の席で相撲を取ろうとした話が話題になっている。実際は、大泉が「ジャパニーズ相撲、ジャパニーズ受け身」と言いながら一人で受け身を取っていただけのようだ。
大泉は酔っ払うと相撲を取ることで知られる。こうした変わった“酒癖”を持つ人物は、芸能界では少なくない。大泉の場合は、陽気なおふざけの範疇といえなくもないが、中には迷惑行為に及ぶ者もいる。
「俳優の綾野剛は酒豪として知られます。しかし、酔っ払うと、所構わず放尿し始めるそうです。六本木の路上での“立ちション”姿が『フライデー』(講談社)に撮られたこともあります。このスクープの余波で『実は粗チンなのでは?』といった話も出回りましたね。さらに屋外ばかりではなく、高級クラブではテーブルの上でしたという話もありますので、かなり酒癖は悪いようです」(芸能関係者)
一方、女性芸能人の場合はどうだろうか?
「女性芸能人を代表する酒豪といえば、島崎和歌子でしょう。ひたすら長時間にわたって飲み続けるそうですが、酔ってくると誰にでもかみつく癖があるようで、ダウンタウンの松本人志がキズだらけにされたこともあるそうです。かなり強いかみ方なのでしょう。同じく酒豪として知られる女優の長澤まさみは、酔うと服を脱ぎだすそうです。激太りといわれたこともありますが、あのムチムチボディが見られるのは、ファンならずとも居合わせた男性は大喜びではないでしょうか」(同)
酔っぱらい方も人それぞれであるが、くれぐれも取り返しのつかない問題だけは起こさないようにしてもらいたいものだ。
(文=平田宏利)
最終更新:2018/07/03 06:00
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