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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 田中圭プラベ撮でさくらに目線のワケ

イメージ戦略? 「女性自身」の田中圭プライベート撮りで妻・さくらに目線のワケとは

田中圭オフィシャルサイトより

 テレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ』では、同性の上司と後輩から同時に告白されるサラリーマンを好演し、にわかにブレーク中の田中圭。プライベートでは2011年にタレントのさくらと結婚、2児の父親でもある。

 そんな田中が家族で外出している姿が、6月26日発売の「女性自身」(光文社)にスクープされた。田中は休日に妻と1歳の次女、そして妻の父親とおぼしき人物と仲むつまじく食事をしていたとのことで、次女を抱く田中と妻との3ショットが掲載された。しかし、この写真には少々不自然な点がある。芸能ライターはこう話す。

「奥さんのさくらさんに目線が入っているんです。記事の中でも“妻”とだけ書かれており、『さくら』という名前は出てこない。結婚後は芸能活動をしていないとはいえ、さくらさんは純粋な一般人ではないので、目線を入れる必要はないというのが、週刊誌における認識なんですが……」

 さくらは、結婚後は休業状態だったものの2016年まで芸能事務所・研音に所属。同年12月31日をもって退社し、現在は事務所に所属していない。

「正式に表明していませんが、さくらさんは引退ということなのだと思います」(同)

 たとえば、山本耕史と結婚し芸能界を引退した堀北真希などは、引退後の様子を週刊誌に撮られることもしばしばある。もちろん目線は入っていない。さくらは引退状態ではあるが、やはり目線は不自然だ。とある芸能関係者は、こう分析する。

「可能性として考えられるのは、研音からさくらの名前や顔を出さないよう週刊誌サイドに要請されているということ。芸能活動を再開するなら、研音に戻るという条件になっているのかもしれません。あるいは、田中サイドが、妻が元芸能人であることをできるだけ表に出さないようにしているのかもしれない。特に今は、ブレーク中なので、妻のイメージも大事。結婚相手は芸能人よりも一般人の方が、多少はイメージがいいですからね」

 ちなみに、いま各女性週刊誌は田中のスクープを狙っているという。

「別に不倫をしているなどといった噂があるわけではないのですが、小栗旬や綾野剛など、同じ事務所に所属する俳優と仲が良くて、よく一緒に飲んでいるらしいんですよ。そのあたりのメンツがそろった写真が撮れれば、いい記事になりますからね。30代の俳優が仲良さそうにしている姿は、女性週刊誌の読者にすごく好評なんです。これからも田中はちょくちょく載ると思いますよ」(同)

 プライベートでも休まる暇がなさそうな田中。ブレークするのもツライものだ。

最終更新:2018/06/30 08:00
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