元AKB48・小嶋陽菜の“ファッションブランド立ち上げ”は大丈夫? 「過去の失敗に学んでない」の声も……
#AKB48 #小嶋陽菜
元AKB48の小嶋陽菜が自身が企画、プロデュースするブランド「Her lip to」(ハーリップトゥー)を立ち上げた。隔週で新商品を発売していくという。
“今、私着たい服”をコンセプトにブランドを展開。小嶋は「日常に溶け込む程良くドラマティックな服”が、私が提案するHer lip toらしさかなと思っています」と挨拶している。彼女と同じ、アラサー世代をターゲットにしているようだが、早くも芸能関係者は「過去の失敗をまったく学んでいない……どうなっているのか……」とあきれ顔だ。
「過去には篠田麻里子が自身のブランド『ricori』を立ち上げましたが、その後倒産。その前には若槻千夏が参加していたブランド『WC』から撤退。佐々木希も同様の事業を展開しようとして、失敗している。小嶋は先日、IT系会社の社長との熱愛が報じられたばかりだが、無理して事業に失敗すれば当然、交際や結婚にも大きな影響が出かねない。立ち上げたばかりで申し訳ないが、止めさせるのが一番無難だと思いますけどね」
近年だけでも、こうしたタレントのファッションブランドは失敗続き。小嶋のブランドは「事業の責任者は所属事務所の幹部が務めるので信用性はある。後は本人が積極的に衣装をテレビやイベントなどで着てプロモーションできるか。流行りのファッションショーで自らモデルとして着用してランウェイを歩いて宣伝するのも1つ。要はどこまで“こじはるブランド”を世間一般に浸透させて、それを確立させられるかにかかっている。本人が本業の片手間にやるレベルで考えていたら、厳しいでしょうね」という。
女の子の憧れでもあるファッションブランド業で勝負するなら、それなりの覚悟を持ってやってほしいものだが、果たして……。
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