矢口真里が「世間が全員敵でも唯一の味方だった」 不倫相手について語り、ツッコミ続出
#矢口真里
AbemaTVオリジナルで放送されている『若イッテンモノ』に矢口真里が出演。再婚相手の男性について語り、物議を醸している。
矢口は今年の3月に元モデルの一般男性と再婚。この男性は矢口が不倫騒動を起こした時の相手と言われており、騒動後も順調に仲を深めていったようす。実に4年に渡る交際のすえにゴールインとなった。
「AbemaTIMES」の記事によると、子作りについて聞かれた矢口は「子どもは作りたいと思っているんですけど、もう今の彼と4年以上いるので夜の営みも減りますし……」と回答。既にアツアツの時期を通り越して、落ち着いた関係になっているようす。
一方で「もし浮気されたら?」と聞かれると、矢口は厳しい言葉を口に。「本当に過酷な茨の道を歩んできたので、浮気は本気になっちゃうと思うんです。だから1回許すという域には、多分ならないと思う。私よりもいい人を見つけちゃったんだなと思って…… 別れると思います」「世間も全員敵だったような中で唯一の味方だったから、ここで裏切るとなったらそれは本気だと認めるしかない」と語っていた。
「ネット上では、“茨の道”“全員敵”“唯一の味方”という言葉に引っかかる人が続出しています。『世間が敵……自業自得なのに何を言ってるんだか』『なんで被害者ぶってるの? 夫は味方じゃなくてただの共犯者ですよ』『自ら突っ込んだのに茨の道って言い方おかしいだろ。夫との話も美談みたいにしてて気持ち悪い』『共犯者の男を“味方”か。どっからツッコんでいいのかわからない』などの声が上がっていました」(芸能ライター)
再婚をした際に矢口が発表したコメントにも、ツッコミが殺到していたことが。
「3月26日、矢口は自身のブログに『一度結婚に失敗している私のことを受け入れてくれた彼、そして彼のご家族に心から感謝の気持ちでいっぱいです』と綴って入籍を発表。すると『その彼のせいで結婚に失敗したのに何言ってるの?』『失敗の原因は彼じゃん』といった声が上がることに。4月に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、泉ピン子も『おかしくない? 「一度結婚に失敗している私のことを」って。自分が彼とやったんだからさ。これおかしいだろ、文面が』とツッコミを入れています」(同)
バラエティ番組では抜群の嗅覚で空気を読むが、自身の結婚の話題では世間と大きくズレてしまう矢口。再び地上波で大活躍する時はくるのだろうか。
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