世界中から大ブーイングも……サッカー日本代表・西野朗監督が大会後に呼ばれそうな“アノ番組”って!?
#サッカー #W杯 #サッカー日本代表 #西野朗
28日、サッカーW杯グループリーグH組第3節の「日本×ポーランド」が行われた。日本は0-1で敗れたものの、同組のコロンビアがセネガルを1-0で破ったため、フェアプレーポイントの差で決勝トーナメント進出を果たした。
ポーランド戦の終盤、西野朗監督はボール回しに終始するよう指示を出し、会場から大きなブーイングを浴びたが、グループリーグ突破に賭ける執念から図太いサッカーを見せた。
「チームとしては本意ではないですが、勝ち上がるための戦略。選手も不本意だと思いますが、こういう形も成長していく過程の一つだと考えている。ベンチワーク、ピッチの上の選手たちの対応は難しかったと思う」(西野監督)
そんな西野監督に、ある番組への出演が急浮上しているという。
「ワールドカップ終了後は、さまざまな番組に出演することになりそうですが、師走の風物詩、『NHK紅白歌合戦』のゲスト審査員にも選ばれる可能性が高くなってきました。西野さんは、ルックスがよく、女性人気もあり、ソフトな語り口も好評。それに、これだけ今年の社会に影響を与えた人なので、当然候補になってきます。それに紅白の勝ち負けをジャッジするゲスト審査員には『スポーツ枠』があって、前回2017年は体操の村上茉愛さん、ボクシングの村田諒太さんが、16年はレスリングの伊調馨さん、プロ野球の大谷翔平さん、陸上の辻沙絵さん、水泳の萩野公介さんが務め、審査していました」(テレビ局関係者)
男子サッカー界では、2002年日韓ワールドカップが開催された年に、当時日本代表主将だった宮本恒靖がゲスト審査員をして以来となりそうだ。W杯本番直前にハリルホジッチ前監督から突然バトンを引き継いだイケメン監督が、一躍「時の人」となってテレビ界を席巻しそうだ。
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