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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 好感度NO.1水トアナ“本当の評価”!

日テレ・水ト麻美アナ「女子アナ好感度ランキング」“5連覇”達成も……『スッキリ』から変わった“本当の評価”!

日本テレビ採用ホームページより

 6月28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の「『好きなアナ』『嫌いなアナ』2018」という記事にて、今年のアナウンサー好感度ランキングが発表された。

「男性アナ部門」ではTBS・安住紳一郎が、2位の日本テレビ・枡太一に大差で1位となり、2連覇を達成。投票者は「毒を持ちつつ涙もろいところがいい」と、安住の飾らない人となりを評価していたようだ。

 一方で「女子アナ部門」は、今年NHKを退社しフリーアナとなった有働由美子や、お笑い芸人・おばたのお兄さんと結婚した山崎夕貴、雑誌モデル出身で1年目から『めざましテレビ』に抜擢された久慈暁子などフジテレビ勢が急上昇。昨年のランキング結果からガラリと変わった模様だが、そんな彼女たちを抑え、1位となったのは日本テレビ・水ト麻美。今年は、昨秋に『ヒルナンデス!』から『スッキリ』へと異動したことで、「総合力が上がった」と評価する声が多く寄せられていたようだ。

 無事5連覇を達成したということで、「水トアナはこの先も安泰」と思うところなのだが、ネットではこの結果とは真逆の声が上がっているという。

「水トアナが1位という結果に、疑問を持つ人がほとんど。『水トちゃん好きだったけど、最近なんか苦手』『全盛期過ぎてるような印象……』といった声が続々上がっていました」(芸能ライター)

 このような声を上げる人たちに共通しているのは「『スッキリ』に異動してから」という言葉だという。

「水トアナは『ヒルナンデス!』で見せたバラエティー力が魅力だったのですが、『スッキリ』に異動になってから違和感を持つ人がたくさんいるよう。オープニングではしゃぎすぎる様子を見て『朝からドン引く』との声や、『気の強さとか、人を見て態度が違ったりするのが垣間見えて嫌になった』など、視聴者からいい声はあまり聞えてこない。さらに、ニュース原稿を読むにしても『噛みすぎてイライラする』という声のほか、ぽっちゃりを隠そうとしているのか、暗めの衣装を着る機会が多いことに対しても、『朝の情報番組らしくない!』とダメ出しされている。『スッキリ』に異動してから評価はタダ下がりしているように感じますね」(同)

 最近では頻繁に“独立説”が浮上している水トアナ。“食べっぷり”だけじゃなくもう少しアナウンサーとしての“スキル”も磨いたほうがいいかも!?

最終更新:2018/06/29 15:00
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