Hey! Say! JUMP・岡本圭人“留学”の裏に「脱退・個人で俳優活動」の希望あった! さらに、中島裕翔も……
#ジャニーズ #岡本圭人 #中島裕翔 #Hey! Say! JUMP
ジャニーズ事務所の9人組人気アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの岡本圭人が活動を休止して、今年9月からアメリカの演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ」ニューヨーク校に、2年間にわたって留学することを発表した。
ネット上では、ファンが「立派になって戻ってきて」「頑張って」「応援してます」などと祝福ムードで歓迎。さらに、先輩でもある少年隊の東山紀之はキャスターを務める情報番組『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)内で「大きくなって戻ってきてくれるのではないですか」とエールを送った。
ところがこの発表のウラには、複雑な事情があるという。
「今年に入って岡本から『脱退して個人活動をしていきたい』という相談があったようです。結局、何度もメンバー内で話し合い『留学』というところに落ち着いたとか。本人は俳優志望だそうですが、2007年11月のデビューから10年以上が経ち、グループもマンネリ化していたことや、他のメンバーとの人気格差があったことも“お坊ちゃん育ち”のプライドをキズつけていたようです」(芸能関係者)
そんなHey! Say! JUMPには、さらなる衝撃が襲っている。なんと岡本に続いて、同じグループの中島裕翔も脱退したがっていると、東京スポーツが報じたのだ。
「以前のジャニーズ事務所であれば、そういうことを口にする雰囲気すら許されませんでした。こういう事態が頻発しているのは、所属タレントの統制が効かなくなっている証拠です。それに加え『自分のやりたいことをやれないなら、やめる』という現代っ子特有のワガママも見え隠れしています。事務所にもタレントにも、時代の変化が訪れているということでしょう」(同)
4月には同じ事務所の関ジャニ∞・渋谷すばるが、グループを脱退して年末で退所することを決定、会見を行ったばかり。ジャニーズ事務所において、グループ結成、さらにデビューというのは10代のJr.にとって大きな夢であり、成功を約束された道だった。
その道を自らの意思で次々と放棄しようとするメンバーが続々と現れているのだから、異常事態としかいいようがない。
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