宮里藍だけじゃない! 人気女子ゴルファーが“身内”と結婚するワケ「意外に出会いは少ない」
#結婚 #プロゴルフ
女子プロゴルフの元世界ランキング1位で、昨年現役を引退していた宮里藍が結婚したことを発表した。33歳の誕生日だった19日に、長年マネジャーとして支えてきた男性と入籍。宮里はブログで「私がアメリカに渡ってから彼と出会い、いい時も悪い時も現役生活を最後まで支えてくれた彼には本当に感謝しかありません。これからは、私自身が成長していきながら、また1人の女性としても彼を支えていけるよう、温かい家庭を築いていきたいと思います」とつづった。
男性について、スポーツ紙デスクは「長身のナイスガイで英語も堪能。宮里家の両親からの信頼も厚く、アメリカで一家のコーディネートもするほどです。地味なイケメンですが、チャラさはなく淡々と仕事をこなす相当なマジメ人間。性格も穏やかで、精神面でも宮里の支えとなったばかりでなく、トラブルの多いアメリカツアーでも宮里をスマートにアテンドして、信頼を得てきました」と話す。
そんな彼とは2007年から交際しており、10年越しの結婚となった。ルックスもよく人気ゴルファーの宮里が、なぜこの男性を伴侶に選ぶことになったのか。
「ゴルファーは、とにかく1年中忙しい。もちろん宮里も例外ではありません。毎週のように飛び回って転戦してプレーする上に、オフの冬場もメーカーとの打ち合わせやスポンサー筋への挨拶回り、さらにトレーニング合宿と、ほとんど休みはありません。そのため、異性と知り合う機会は皆無で、結婚相手も同業者になることが多いんですよ」(ゴルフ関係者)
横峯さくらは専属メンタルトレーナーと2014年に結婚。古閑美保は17年にゴルファーの小平智とゴールイン。有名な女子プロゴルファーは、ほとんど「身内」を射止めている。華やかなイメージのある女子プロゴルフだが、意外に男性と出会う機会は少ないようだ。
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