『有吉ゼミ』全く別荘を購入しない的場浩司に「本当に買う気あるの?」と大ブーイング
6月25日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)では“坂上不動産”が行われたのだが、一向に家を買わない的場浩司に視聴者は辟易しているようだ。
同コーナーは坂上忍が物件を紹介し、ゲストの芸能人が購入を検討するというもの。この日一行は、激安物件が数多く眠る静岡県の西伊豆を訪れた。まず登場したのは、土地面積948坪の最高値物件。露天風呂までついた高級物件だが価格は1億5,000万円で、予算5,000万円の的場は購入を断念している。
お次に紹介された最安値物件は、74坪の土地に2LDK・2階建てと中々広め。リビングには“隠しバーカウンター”も備え付けられており遊び心も満載だ。家賃も700万円とかなり安くなっており、的場も「なんでなんでなんで?」と驚きを隠せない様子。しかし最終的には、「買いま…… キープでお願いします」と保留にした。
「最後に登場した2,980万円の掘り出し物件では、即決ならば2,500万円まで値下げするという破格の条件が提示されました。にもかかわらず的場は『家族と相談する』という理由で“キープ”を選択。確かに即断即決は難しいかもしれませんが、彼の別荘探しは2016年から行われています。そのため視聴者からは、相変わらず“キープ”を選択しがちな的場に『本当に買う気あるの?』『いい加減引っ張りすぎだと思う』『そろそろ別荘買いなよ…… もうこの際プライベートでもいいから』といったブーイングが。また『ただの物件紹介コーナーになってない?』ともつっこまれていました」(芸能ライター)
ちなみに的場の別荘購入企画は“坂上不動産”の第2弾。第1弾では元大関力士の把瑠都凱斗が、妻と共に家探しを行っていた。しかしこの頃から同企画は、「焦らし過ぎてイライラする」と言われてきたという。
「把瑠都夫妻の企画では、結局最後まで『買います』と即決する場面がありませんでした。放送後にこっそり買ったのかどうかはわかりませんが、いつの間にか第1弾が終わって的場浩司の企画がスタート。そのため“キープ”を連発する的場には、『どうせ最後まで“キープ”で引っ張って買わないんでしょ?』という指摘もされています」(同)
的場は今頃“家族会議”で別荘購入を検討しているのだろうか。今後も“的場浩司、家を買う”は続くようだが、是非ともスター俳優らしい決断をしてもらいたい。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事