眞子さま・小室圭さん“結婚問題”が、佳子さまの英国留学帰国で動く?「あまりいい印象は持っていなかった」説も
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・1
「ドン・ファン妻を操るイケメン弁護士とタカリ記者」(「週刊文春」6/28号)
「ドン・ファンしか触れない『金庫の中身』がカラだった!」(「週刊ポスト」7/6号)
「『紀州のドン・ファン』一族の親族会議」(「週刊現代」7/7号)
同・2
「安倍昭恵夫人独演会『私は変態コレクター』」(「週刊文春」6/28号)
同・3
「10年以内に『巨大地震』が来る場所」(「週刊現代」7/7号)
同・4
「天災と人災に揺れた『大阪大地震』」(「週刊新潮」6/28号)
同・5
「下重暁子『夫婦はしょせん他人。期待するから腹も立つ』」(「週刊現代」7/7号)
同・6
「食べてはいけない『国産食品』実名リスト」(「週刊新潮」6/28号)
同・7
「シンゾー・アベは220兆円のATMか」(「週刊文春」6/28号)
同・8
「キャバクラ豪遊栄和人監督を更迭 谷岡学長掌返しの理由」(「週刊文春」6/28号)
同・9
「元NHKアナが出廷 泥沼の『W不倫』訴訟」(「週刊現代」7/7号)
同・10
「名医はこんな『健康食品』『サプリ』を使っている」(「週刊現代」7/7号)
同・11
「副作用が新たに見つかったあの有名薬 全実名リスト」(「週刊ポスト」7/6号)
同・12
「『照明上手な家』で元気になる」(「週刊文春」6/28号)
同・13
「新幹線のぞみに飛び込んだ52歳介護士の“動機”」(「週刊文春」6/28号)
同・14
「『蓮池薫さん』『ヘギョンちゃんが言わされた「横田めぐみさん死亡」は嘘だ』」(「週刊新潮」6/28号)
同・15
「デリケートだった『眞子さま・小室母子』の秘密会談」(「週刊新潮」6/28号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
今週は各誌目玉記事がない。そこで順位なしにする。
まずは新潮から。秋篠宮佳子さん(26)が英国留学を終えて帰国した。皇室一のフォトジェニックの帰還に、待ってましたとばかり、週刊誌のグラビアページに佳子さんの笑顔が溢れている。
ことのほか仲のいい姉の眞子さんも、うれしさを隠せないようだ。そこで「あの問題がどうなるのか」、週刊誌の関心はそこにある。
佳子さんは、小室圭さんと初めて会ったときから、あまりいい印象を持っていなかった、「うーん、どうかな?」(文春・宮内庁関係者)。
「眞子さまにとっても、小室さんとの関係を見直し、お気持ちを振り切られるいい機会になるはずです」(新潮・事情を知る関係者)
どうやら、佳子さんも小室圭との婚約は破棄したほうがいいという考えのようだ、というのである。ほんとかな? でも佳子さんて、かわいいね。
お次も新潮。16年前に北朝鮮から帰って来て、現在は新潟産業大学で准教授を務めている蓮池薫氏(60)が、横田めぐみさんの生死について新潮で発言している。
蓮池氏は、87年から94年までめぐみさんと同じ平壌郊外・太陽里の招待所で暮らしていて、娘のヘギョンちゃんとも親しかった。めぐみさんは病院に入るためそこを去ったが、ヘギョンちゃんはそこに一定期間いたし、帰国する間際まで断続的にヘギョンちゃんと交流があったから、もしめぐみさんが亡くなっていれば、ヘギョンちゃんは自分に話したはずだというのである。
安倍首相が3選を有利にしようと日朝会談に前のめりがだが、彼が懸念していることは、これまで北朝鮮が提示してきた8人死亡、4人未入国という報告書を覆す確証がない状態で訪朝すべきではない、被害者返還のメドもつかないままの訪朝は断じて避けるべきだと、苦言を呈する。
めぐみさんの父親の滋さんは認知症が進み、体調も思わしくないようだ。早い決着が望まれるが、拙速はいけない。
新幹線がご難続きだ。6月14日、博多発東京行きの山陽新幹線「のぞみ176号」が博多から小倉間を走行中、ドンという音とともにボンネットに人が接触した。
小倉駅に到着した時、駅員がこれを発見したが、なぜか報告せず、小倉駅を出た新幹線とすれ違った別の運転手が発見、指令室に連絡して、新下関駅でようやく運行を止めた。
JR西日本が点検を行い、破損した先頭部のカバー内に腕など遺体の一部らしきものを発見した。
接触場所には男性の両足や衣服が発見された。高架下に設置された点検用梯子を上り、線路内に侵入したと思われる。
現場付近にあった軽乗用車には身分証明書が残されていた。福岡県直方市在住の52歳の介護士で、家族間のトラブルで悩んでいたといわれる。
4万人の乗客が影響を受けているので、賠償金は8,000万円以上になるそうである。どんな事情があったのかわからないが、迷惑な話である。
だが、こんなに簡単に新幹線の線路内に入り込めるというのでは、テロリストに狙われたら大変なことになる。
東京五輪前に対策を考えなくてはならないはずだが、難しいようだ。
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