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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > TOKIO国分太一、田植えを忘れる

『鉄腕DASH!!』珍しく米づくりに参加した国分太一、「田植えのやり方を忘れてる」と話題

TOKIO・国分太一

  6月24日放送の『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)では、人気企画“福島DASH村”が行われた。今回はリーダーの城島茂と共に、国分太一が福島入り。田植えの作業に挑戦したのだが、あまりにも長くDASH村を放置してきた国分に「サボりすぎだろ……」といった声が上がっている。

 同企画で国分が福島を訪れたのは実に6年ぶり。相当顔を見せていなかったようだが、地元の農家の人々は「懐かしい人がきた」「太一くんずいぶんしばらくだね」「待ってたー」と温かく迎えてくれた。

 この日はTOKIOのオリジナル品種「新男米」を植える作業をしたのだが、“色々あって”田植えの時期が延びてしまい苗が悪い状態に。育ちすぎで葉っぱも全体的に黄色く、城島は「使い切っちゃったわけですね、栄養を」と指摘。土の養分を吸い尽くしており、葉が枯れ始めているという。

「葉の異常にいち早く気づいた城島は田植えの作業も手馴れており、苗を束ねる“苗玉づくり”もテキパキとこなしています。これには国分も『早い』と感嘆。一方で彼は6年ぶりということで、農家の人のレクチャーを受けながら苗を束ねていました。これには本人も『初心者みたいになっちゃいました』と苦笑い。農業アイドル・TOKIOのメンバーとは思えない不慣れな手つきに、視聴者からは『どれだけ米づくりに参加してこなかったんだよ……』『もうほとんど田植えのやり方を忘れてるじゃん』『見ていてイライラしてきた』と冷ややかな声が上がっています」(芸能ライター)

 当然田植えの本番でも国分が一番遅く、周りの人から「太一くん頑張れ!」という声援が。6年というブランクが顕著になった田植え作業に、ネット上では「今まで山口くんに任せっきりだったからな」「山口に頼りすぎでしょ。国分ももっとDASH村に関わってくれ」などとも指摘されている。

「山口達也が書類送検されたニュースを受けて、国分は『ビビット』(TBS系)で『でも…… 福島の野菜の味は変わらない』『これからも福島の野菜を食べてもらいたい』と涙ながらに訴えています。しかしこれまで福島の“DASH村”に関わってきたのは、実質的に城島と山口。国分には以前から、『この人TOKIOなのに米づくりもしなければ無人島にも行かないな』と苦言を呈する人も少なくありませんでした」(同)

 今回の放送で田植えは終わったが、農家の人曰く「大変なのはこれから」。国分には引き続き米づくりに参加して、脱退した山口の分まで頑張ってもらいたい。

最終更新:2018/06/25 19:00
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