高岡早紀、「女性セブン」の「“ブレない”が女性の憧れ」記事に、読者から批判が殺到!
#高岡早紀
6月13日、「知人の会社の資金が凍結」と語り、知人女性から700万円を騙し取ったとして女優の高岡早紀の元内縁の夫・村田晴彦氏が逮捕された。
村田氏と高岡は2010年頃に交際を開始し、長女が誕生。その後も事実婚状態を続けていたが、村田氏が借金問題で雲隠れしたことで、その関係が終わったという仲。21日発売の「女性セブン」(小学館)によれば、高岡は村田氏と関係を絶っており、長女を守るために今まで以上に子どもと過ごす時間を作り、子ども第一優先で生活していると報じている。
また、高岡といえば、これまで1996年に交際4カ月で保阪尚希とスピード婚したが、04年に布袋寅泰と不倫を報じられ離婚。その後も中村獅童や堤真一らと交際がウワサされ、最近では舞台で共演した松坂桃李とのデート現場をスクープされるなどしているが、同誌では、そんな高岡がスキャンダルをバネにして、媚びずに、ブレないでいることで女性から支持されているといった旨も書かれていた。
しかし、この記事に対し、ネットでは読者から猛反発が起こっているという。
「女の憧れだという風に書いていることに疑問を持った人が多く、ネットでは『女性の憧れ? 大多数は憧れてなんかいない』といった声ばかり。他にも『ブレないっていうより、メンタルが強いだけ』『ただのだらしない女でしょ』といった声や、『こういう生き方でブレないと言うなら、この記事を書いた方自身がブレている』と記者批判の声まで上がっていました」(芸能ライター)
また、こんな声も上がっているようで、
「記事に書かれていた、長女を守るために一緒に過ごす時間を増やしているという部分に対しても、よく思わない人が多い。保阪さんとの離婚の際、酔って『親権あげるから離婚して!』と言ったことや、次男の高校退学などが報じられたことで、世間からの母親としての評価が低く、『今更、子ども第一主義ですか(笑)』『男ばっか追って、ネグレクトしていたくせに!』『女だけじゃなくて母親としても憧れてません!』といった声が続々と上がっていました」(同)
実際のところ、世間ではまったく支持されていない高岡。それでも、“ブレずに”我が道を行くのだろうか?
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