小泉今日子の休業宣言に「強がりにしか聞こえない」「仕事ないだけ」と失笑の声続出!
#小泉今日子
2月1日にバーニングプロダクションから独立し、株式会社明後日に所属している小泉今日子。女優業を休業すると公式サイトで発表したのだが、ネット上では「仕事がないだけでしょ」「強がりにしか聞こえない」と批判的な声が上がっている。
6月15日に小泉は、「独立以前から決まっていた仕事については(株)ミツヤエージェンシーの鮎川氏にマネージメントを委託しております。その他の仕事(女優業など)については休養させて頂いております。しばらくは舞台の制作などプロデューサー業に力を入れ、良い作品を世に送り出したいと思っております」と報告。今回は「お問い合わせが多いのでもう少し詳しく書きます」と追記する形で、今後の活動内容を説明した。
現在上演中の舞台『お蘭、登場』、9月公開予定の主演映画『食べる女』、2019年放送予定のテレビドラマは独立前に決まっていた仕事なので予定通りに。それ以外のオファーに関しては「2019年いっぱいまで全てお断りさせて頂いております」と発表。2020年以降に、株式会社明後日制作のイベントや舞台で復帰を果たしていくという。
「表舞台からしばらく姿を消すという小泉ですが、ネット上は『一時的に休業で様子見して、ほとぼり冷めてからまた復帰の流れでしょ?』『不倫で好感度激落ちしてるからとりあえず離脱しただけだよね』『ほんと負けず嫌いだな? 不倫で遊ばれているだけなのに“私は結婚は考えてません!”と言ったり、仕事ないのに休業と言ったり』といった声が上がっています。15年3月に『FRIDAY』(講談社)で豊原功補との不倫デートが報じられた小泉。そして今年2月に、堂々と豊原と恋人関係であると告白しました。しかし豊原は記者会見で、家族と離婚するつもりはないという態度を露わに。常識外れの2人の言動に、ネット上では呆れる声が続出していました」(芸能ライター)
また不倫問題に関係なく、すでに小泉には需要がないという指摘もある。
「連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)で再び大注目を浴びた小泉ですが、17年の主演ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)は視聴率が大爆死。脚本は宮藤官九郎、共演に菅野美穂、満島ひかり、伊勢谷友介といった盤石の布陣での低視聴率はかなりの痛手でしょう。視聴率が取れない、好感度もないとなると、小泉の需要はテレビ界になさそうです」(同)
表舞台から姿を消す小泉だが、待望論が湧き上がることはあるのだろうか。
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