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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 『24時間』ウンナン“共演”実現か

『24時間テレビ』みやぞんのランナー決定で、ウッチャンナンチャン“コンビ共演”実現か

『クイック・ジャパン88』(太田出版)

『24時間テレビ41 愛は地球を救う』(日本テレビ系)の名物企画、チャリティマラソンのランナーにANZEN漫才のみやぞんが選ばれた。『世界の果てまでイッテQ!』(同)内で発表された。

 みやぞんは、ピッチャーで4番打者を務めた元高校球児で、運動神経は抜群である。昨年のブルゾンちえみに続き、放送時間内のゴールも達成可能な無難な人選といえる。みやぞんの登場で可能性が高まるのが、ウッチャンナンチャンの共演だろう。

「今年の『24時間テレビ』のメインパーソナリティーは“セクゾ”ことSexy Zoneですが、同時にウンナン南原清隆のスペシャルサポーター就任も発表されています。南原は同局で帯レギュラー『ヒルナンデス!』のMCを務めており、いわば日テレの顔として番組を彩ります。同時に久しく見られていないウンナンのコンビ共演にも注目が集まっています」(放送作家)

 ウッチャンこと内村光良は昨年末の『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めた。その場でのコンビ共演が取りざたされたが、最後まで実現しなかった。だが、今回は共演可能性がかなり高いといえる。

「何しろ、南原が挑戦するのは健常者と視覚障害者がペアを組んで踊るブラインドダンスです。これは『ウリナリ』(同)の社交ダンス企画を彷彿とさせますね。さらに、みやぞんが出演する『イッテQ』は、内村がMCを務める番組であり、ウンナン共通の友人である出川哲朗も出演しています。みやぞんの応援に番組メンバーが駆けつけるのは確実でしょうから、そこでコンビ共演の機会はあるのではないでしょうか」(同)

 このところ“ジャニタレ祭り”と化している『24時間テレビ』であるが、その一方で今年はお笑い祭りとなる可能性も高そうだ。
(文=平田宏利)

最終更新:2018/06/10 10:00
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