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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > メンディーに球界が“二刀流”を推薦

関口メンディーに球界から“二刀流”のススメ「独立リーグ」関係者から熱烈ラブコール!

関口メンディー公式インスタグラム(@mandy_sekiguchi_official)より

 人気パフォーマンスグループ、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが5日、東京ドームの読売ジャイアンツ対東北楽天イーグルスの交流戦で、始球式に登場。133キロの速球を投げ込み、関係者をどよめかせた。

 幼少期から高校時代まで野球経験がある関口は、マウンドに上がると大きく振りかぶり、キャッチャーミットめがけて速球を投げ込んだ。182センチの長身に加え、TBS系で放送されている『究極の男は誰だ!? 最強スポーツ男子頂上決戦』で3度の総合優勝を誇るなど、高い身体能力は以前より知られていたが「EXILEファン以外の人も多く集まる、注目の場であれだけのパフォーマンスを見せたのは、さすがの一言」と、芸能関係者も感心する。

 そんなメンディーには、球界関係者も大注目だ。

「彼の力量なら、独立リーグの選手としてプレーできるチャンスは十分あるのではないか。過去には萩本欽一さんが社会人チームの監督を務めるなど話題があったが、当時と今を比べると、やはり注目度は下がっている。リーグを盛り上げるためにも、ぜひコラボレーションしたい」

 2年前には元お笑いコンビ、360°モンキーズのメンバーで現在はピン芸人として活動するそうすけ(杉浦双亮)が、当時40歳にして四国アイランドリーグPlusトライアウトを受け、投手として愛媛マンダリンパイレーツに入団した例もある。

 もし、関口も同じ道をたどれば、人気低下が懸念されている日本球界において、新たな扉が開くと思われるのだが……果たして?

最終更新:2019/02/19 16:37
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