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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 柴田理恵の料理指導にドン引き

柴田理恵のスパルタ料理指導に視聴者ドン引き? 「そこまで言わなくても……」

はいだしょうこ オフィシャルブログより 

 6月4日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、料理上手な柴田理恵が登場。料理が苦手な“元うたのおねえさん”はいだしょうこを厳しく指導したのだが、視聴者は「そこまで言わなくても……」と若干引いてしまったようだ。

 まず柴田が披露したのは、「ごろごろシーフードサラダ」の作り方。まず冷凍シーフードミックスを鍋に入れて解凍し、その間につけ合わせの野菜を用意していく。レタスをちぎったりトマトを切ったり、手際よく調理を進めていく柴田。やがて料理が完成し、いよいよはいだが自分で調理する番になった。

 しかし鍋の熱湯に冷凍シーフードミックスを入れる工程では、体ごと前かがみになって具材を投入。これに柴田は「危ないじゃないのよアンタ!」と目を丸くしていた。さらにはいだは豪快にキャベツをちぎっていくのだが、この場面でも柴田に「芯から外してからの方が楽だろ?」「茶色いとこあったら、ちぎって捨てないと」と指摘されてしまう。

「その後もはいだは覚束ない手つきで料理を進めていったのですが、そんな姿も視聴者の間では『しょうこお姉さんがポンコツ過ぎて可愛い!』『絵だけではなく料理もエキサイティングだな』と好評でした。しかし番組の中では何かやる度に柴田からのお叱りが。今回は料理が苦手なはいだに料理を教えるという企画だったので仕方ないのかもしれませんが、『しょうこお姉さんがかわいそう』と思う人も多かったようです」(芸能ライター)

 その後はいだはトマトのくし切りに挑戦するも、慣れない包丁に悪戦苦闘。なかなかトマトが切れず、柴田は「押すな! 力を入れて押すな」と注意した。解凍したシーフードミックスを取り出す時も相当スローペースで、見かねた柴田が「早くちゃっちゃとやりなさいよ! あんたもう……」と口を挟む。終始怒られながらの調理に、視聴者からは「柴田理恵の口調が結構キツくて見てられない」「こんな風に教わるの嫌だな……もうちょっと優しく言ってくれればいいのに」「苦手なものは苦手なんだから仕方ないじゃん」といった声が上がっている。

「はいだのような“宝塚出身タレント”の中には、料理ができない人も少なくありません。以前『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、元月組の紫吹淳が『掃除機を使ったことがない』『料理もしたことない』と明かしていました」(同)

 どこか浮世離れした雰囲気もはいだの魅力の1つ。彼女に料理を教える先生役の人には、広い心でエキサイティングな調理を見守ってもらいたい。

最終更新:2018/06/05 17:30
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