究極の選択……
“肉食系”女家主とヤレば家賃タダ! 夢のような提案に、ネット民は「一晩過ごしたら命はない」の声
2018/06/04 14:00
#中国
都市部を中心に家賃の高騰が続く中国では、生活苦から家賃を滞納せざるを得ない者も少なくない。
そんな中、「金がないならカラダで払え」という女性家主が現れ、話題となっている。
「中時電子報」(5月30日付)などによると、家賃を滞納している男性と家主とのチャットの画像が、何者かによって中国版Twitter「微博(ウェイボー)」に投稿された。家主が男性に対して「家賃を滞納してずいぶんたつが、いつ払うのか?」と尋ねると、男性は「ここのところ(生活費が)逼迫しているので、もう少し時間をもらえませんか?」と回答。すると家主が「払わなくてもいいわよ。仕事が終わったらうちに来なさい。私に付き合えば、家賃は要らない」と提案。つまり、家主と寝れば、家賃を免除するというのだ。それに対し男性は「今日、できるだけ早くお金を払います」と即座に拒否。しかし家主は「1回だけでいいの。そうすれば、年内はずっと家賃を払わなくていいわよ。よく考えてみて。うちであなたを待っているわ」とあきらめない。
家主の写真も併せて投稿されているが、ふくよかで、かなりの“豊満”ボディである。会話はここで終わっているが、男性にとって究極の選択だろう。
ネット上では「目をつぶって20分間我慢すればいいだけでしょ」「電気を消して一戦交えれば、半年分の家賃がタダだよ」などといった無責任な発言が飛び交う一方で、「絶対、生気を吸い取られる」「一晩過ごしたら命はない」と危惧する声も見られた。
男性がどんな選択をしたかは定かでないが、家賃免除に釣られた可能性もある。彼が無事帰還することを祈りたい。
(文=中山介石)
最終更新:2018/06/04 14:00
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