『あなたには帰る家がある』中谷美紀&木村多江の「離婚」を軽く考える姿に視聴者から非難轟々!
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中谷美紀主演のドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)の第7話が5月25日に放送され、平均視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.1ポイントアップとなりました。
前回のダウンから再びアップ。最高視聴率である初回の9.3%近くまで盛り返してきました。この調子であれば、最終回は2ケタの大台を迎えそうな予感も。
ではでは、今回もあらすじから振り返っていきましょう!
(これまでのレビューはこちらから)
■離婚へのカウントダウン開始!
ついに秀明(玉木宏)に、「別れよう」と伝えた真弓(中谷美紀)。娘の麗奈(桜田ひより)のことも考えて、真弓は「離婚までのTODOリスト」を作るほど前向きなのに対し、秀明はなかなか離婚に踏み切れず……。職場の後輩・桃(高橋メアリージュン)にも気づかれ「お客様の奥さんに手を出すから~」と呆れられてしまう。
家に帰っても、父に幻滅した麗奈には無視され、居場所までなくなり落ち込む秀明。さらに追い討ちをかけるように、真弓から離婚に当たっての話をされる。
一方、茄子田家でも、綾子(木村多江)が太郎(ユースケ・サンタマリア)に離婚を迫っていた。浮気されても綾子を愛している太郎は当然のように拒否。それだけではなく綾子が出て行かないようにと監視するように……。翌朝、いつも通り朝食を作る綾子だったが、太郎が目を離した隙に、裏口から逃げ出してしまう。
自宅を出て、狭いアパートでひとり暮らしをすることとなった秀明のもとへ、突然、綾子が尋ねてくる。秀明は困惑し、「迷惑だ、帰れ」と言い放つが、ひるむ様子を見せない綾子。そんな綾子に恐怖心がさらに強くなる秀明は力ずくで綾子を追い出すのだった。
別の日、一緒に離婚届を提出するために役所の前で秀明と待ち合わせした真弓。「じゃあ行こっか」という真弓に対し、秀明は最後のデートを提案する。いろいろと問題が起こり、結局、離婚届を提出できなかった2人。仕方なくマンションへ向かい、家族最後の時間を過ごすのだった。
翌日、出勤した秀明は上司に離婚を報告。落ち込む秀明は仕事帰りに桃と飲みに行くが泥酔。桃はアパートまで秀明を送るが、そこに綾子が現れ、桃は激怒。秀明に説教して帰っていってしまう。一方、太郎は、綾子の居場所を聞き出そうと真弓を呼び出していた。秀明のことをなじる太郎。そんな太郎に真弓は激怒し、秀明の良かった部分を思い出す。はっとした真弓はすぐに秀明を呼び出し、「今までありがとう」との感謝を述べ、その場を去るのだった、というのが7話の内容でした。
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