濱口優&南明奈は“お手頃価格”で好感度上昇! 一方で山田優、観月ありさは……「芸能人婚約・結婚指輪物語」
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5月25日、約4年の交際を経て結婚したお笑いコンビ・よゐこ濱口優とタレントの南明奈。好感度の高い2人のゴールインとあって、世間はお祝いムード一色。そんな中、濱口は28日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。「嫁もらったどー!」と叫ぶなどし、スタジオを沸かせていた。
番組では濱口がコメンテーターの高橋真麻から「婚約指輪はどんなもので、給料何カ月分くらいのものなんですか?」と聞かれて「よく使ってるブランドなんですけど、値段はほんまに恥ずかしいくらいの値段です」と回答する場面が。濱口はその指輪を選んだのは「それがかわいくていいと思ったので」とのことで、値段が安すぎると感じたためにもっと高いものはないかと聞いたところ、「これがうちの最高額です」と言われたことなども明かしていた。濱口が高級ブランドや値段といった見栄や体裁に振り回されず、南に似合うものを自分の目できちんと選んだということを受け、視聴者からは「さすが濱口、何が一番大事かよくわかってる」「芸能人が婚約指輪を買うとなったら金に物を言わすパターンが多い中、これは好感がもてる」と賞賛の声が相次いでいる状況だ。
このように芸能人が選ぶ婚約・結婚指輪というのはよく話題になるネタではあるが、場合によっては大ブーイングを食らう例もある。
あまりに高い値段の指輪をもらったことで、非難轟々だったのが俳優の小栗旬と結婚したタレントの山田優。山田はハリー・ウィンストンの2カラットの婚約指輪(推定1,150万円)を、2012年3月14日に行った単独結婚会見にてお披露目。この時、婚約指輪について聞かれた山田は「3月の頭に。プロポーズの言葉をいただいた後に一緒に買いに行きました。ハリー・ウィンストンのものです。2カラットかな? 一緒に選んだというか、私が好きなものを選びました。友達と一緒に先に見に行って、彼が海外の仕事から帰ってきたときに一緒に行きました。値段は聞いていないです。でもみなさん調べますよね(笑)? すごく頑張ってもらったと思います」と満面の笑顔で回答している。
「この時、ネットでは『1,000万超えの指輪をねだる山田ってすごいよね』『小栗かわいそうすぎる』と小栗さんへの同情の声がすごかったです。『欲望に正直でいいなあ』と私なんかは思いましたけど(笑)」(女性誌編集者)
また、同じくゴージャスな婚約&結婚指輪をもらい、ひんしゅくを買っていたのが女優の観月ありさ。観月は2015年に建築関連会社社長の青山光司氏と結婚したが、挙式はバリ島のブルガリホテルでしたことをブログで報告。婚約指輪は1億円超えのもので、結婚指輪はシャネルの特注品で3億円とも5億円とも報じられ、“超セレブ婚”と話題になっていた。
「観月さんのブルガリ、シャネルといった凄まじいゴージャスぶりに、一部では“銭ゲバ”と心ない声がありました。夫の青山氏が、前妻・上原さくらさんとモメた末の離婚からそれほど間をおかずしての再婚だったのも影響していたのでしょう。本人たちはそんなやっかみもどこ吹く風といったようにラブラブでしたが」(芸能事務所勤務)
いろいろと各々の人柄が出てしまう婚約&結婚指輪に関するエピソードが、なんとも興味深い。
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