元AKB48・西野未姫が現役時代の“家賃”を告白!「破格の待遇」に驚きの声
#アイドル #AKB48 #西野未姫
5月29日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に、元AKB48の西野未姫が登場。AKB在籍時代の暮らしぶりを語り、「このレベルでもそんなに贅沢できるのか!」「AKB待遇いいな!」と視聴者を驚かせた。
西野はAKB48の14期生としてデビューし、“第2のまゆゆ”と呼ばれ注目されたことも。またテレビ番組などで見せる顔芸やリアクション芸も話題になり、AKBの“バラエティー枠”として人気を集めていた。
「AKBファンの間で西野はある程度の知名度を誇っていましたが、一般の人々にはあまり知られていません。『選抜総選挙』の順位も、2014年に62位、16年は61位を獲得していましたが、他の年は圏外に終わっています」(芸能ライター)
今回の放送では、そんな西野がAKB卒業後の生活を告白。ワンマンライブなどで精力的に活動をするかたわら、芸能の仕事だけでは生活出来ないため“焼き肉店”でアルバイトをしている。焼き肉店での収入は自給1,000円。客との交流などにやりがいを見出しているそうだが、西野は「バイトから抜け出して芸能界でやりたい事」も語っていた。
「番組では『前の家に戻りたい』という彼女の野望も紹介されています。ここでいう“前の家”とは、AKB時代に入居していた部屋のこと。当時の暮らしぶりについて、西野は『前は品川区の家賃21万円くらいの家に住んでた』と打ち明けていました。当然家賃は全て自分が払っていたとのこと。さらに彼女は『現役の時はお給料もよかった』とも告白しています」(同)
16歳の頃から家賃21万円のタワーマンションに住んでいたという西野。AKBのあまりの待遇の良さに、視聴者からは「この人そこまで有名じゃないのにそんな生活してたのかよ」「あの時代の西野がタワマン……総選挙上位のアイドルはどれだけお金持ってるんだろう」「指原の年収3億説が有力になってきたな……」といった声が上がった。
「『選抜総選挙』3連覇の指原莉乃は、昨年6月に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で“年収3億説”をイジられ『そんなに稼いでない』と否定していました。しかし彼女は同番組で、給料制から歩合制に変更したことも告白。さらにアイドル活動だけでなくプロデュース業も順調なので、『億は超えてる』と囁かれています」(同)
指原ほどではなくても、そこそこ当たれば一獲千金のAKBアイドル。現在焼き肉店で働く西野が芸能界に返り咲く日はくるのだろうか。
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