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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > キンタロー。の心配性に関係者苦笑

キンタロー。の“朝帰り心配性”に業界関係者が苦笑い「夫は気の毒だね……」

キンタロー。オフィシャルブログより

 人気アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈の“モノマネ”を巡ってネット上で炎上したばかりの、お笑いタレントのキンタロー。今度は自身の“夫”の行動を疑問視、これが火をつけかねない状況だという。

 27日の公式ブログで夫の“朝帰り”に触れたキンタロー。は冒頭から「ショック!嫌なんです!!」とバッサリ。朝6時台に更新したエントリーでは、結婚から2年が経過しても「これをやられると怖くなる」「これってメンヘラでしょうか」と綴った。

 どうやら過去に交際した男性から浮気されたことがトラウマになっているようだが、最後には「強いショックをうけています」「共感してくれる方は24時間大募集だお(☆∀☆)!意見お待ちしております」と締めくくっている。

 キンタロー。の夫はテレビ制作会社勤務のスタッフで、いわゆる“職場婚”であることは知られており、2017年11月にはバラエティ番組に出演した夫が、キンタロー。から「僕の行動をGPSで調べられている」と告白するなど、束縛が強いことを明かしていた。そんな彼女にお笑い関係者からは「夫は気の毒だね」と同情の声が上がっている。

「近年は働き方改革でテレビ制作の現場も労働時間が厳しく『ADは早く帰るように』というのが大きな流れ。その分、ディレクターに負担がかなりかかっています。さらに、人材不足も深刻化しており、簡単に補充もできない。同じ現場で働いているなら、彼女ももう少し配慮してあげたらいいのにとは思う」(同)

 また“束縛ネタ”も何度も世間に公表すれば「わざと鬼嫁枠を狙っているのかと、言われかねない。あまり得策ではないと思いますが……」(同)と話す。

 もっとも、やり手のテレビ関係者に“束縛妻”の目をかいくぐる方法を聞くと「職場の後輩の女性スタッフを味方につけてアリバイ作りに協力してもらうこと。これに尽きると思います。さらに、年に一度は女性スタッフも交えて食事や旅行に行って慰安するのも重要。お金はかかりますが、相手がGPSで監視するなら、こちらは人間を駆使して対抗するしかないと思いますよ」。

 キンタロー。の朝帰り心配性はいつまで続くのか。

最終更新:2018/05/30 16:00
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