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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 三浦春馬&三吉彩花“熱愛”はヤラセ!?

三浦春馬&三吉彩花の“熱愛報道”はヤラセ!? 「写真ができすぎ」「2人ともアミューズなのに」

アミューズ オフィシャル ウェブサイトより

「お似合いすぎる!」という声が飛ぶ、人気俳優の三浦春馬とモデルの三吉彩花の熱愛報道。写真誌「FRIDAY」(講談社)が報じたものだが、一部からは「事務所公認のヤラセスクープではないか?」との疑いが持たれている。

「2人とも同じアミューズ事務所の所属。真正面カットなどのツーショットが立て続けに撮られているのはできすぎ。何しろ三浦は、事務所のガードが先輩の福山雅治並みに堅かったんです。過去、多部未華子、新垣結衣、蒼井優、そしてダンサーの菅原小春と、熱愛話はたくさんあったのに、写真はほとんど撮られておらず、撮られても本人だと判別の難しいような苦しいショットばかりでした。それが今回は、なぜか無防備。2人ともアミューズ所属なのにバッチリ撮られているのは不自然に見えます」

 こう話すのは、業界歴20年以上の芸能カメラマン。

「長年この仕事をやっていれば、事務所公認スクープがあるのはよく知っていますから、これはその類いでしょう」とまで言っている。

 そして、別の週刊誌記者も、これに同調する。

「3年ほど前、アミューズの幹部が『来年、絶対に売れるタレント』と言っていたのが三吉でした。でも、昨年、専属だった『Seventeen』(集英社)を卒業してもブレイクできず、事務所が焦っている様子だったんです。今年4月『週刊プレイボーイ』(同)で、自身初となる男性誌での水着グラビアに挑戦するなど活動の幅を広げていたため、近々また何か話題作りをやるだろうと見ていたところだったんです」

 確かに、事務所が話題作りの熱愛ゴシップを意図的にやらせることは珍しくない。知名度アップはもちろん、爽やかなビジュアルだけを伝えてイメージを守りつつ、別の“本命”がいることを隠せるメリットもある。三浦も三吉も知名度は高い人気者だが、同世代のタレントと比べて出世レースに出遅れていると見る向きもあり、今回の熱愛報道も“仕掛け”説が出ているわけだ。ネット上でも「アミューズがわざと『FRIDAY』に撮らせたような気がする」と同様の指摘をしているファンがいる。

 記事では、5月中旬の深夜、2人が「隠れ家風バー」で深夜2時までデート。黒縁メガネに黄土色のトレーナー、スポーツバッグという三浦を「ダサめの格好」と伝えているが、同時にさりげなくその理由を「オーラ消しに必死」とフォローしつつ、三浦がトレーナーを三吉に着せたこともリポート。服装は確かにファッショナブルとはいえないが、世間ではそんな普段着を「むしろオシャレ」と評価する声も出ていて、トレーナーを着せたことも「春馬クン優しい!」と、これまた女性ファンの親近感アップにつながっている。

「美しすぎるデート写真に加え、記事もきれいに伝えていて、読めば読むほど怪しい」と前出カメラマン。

「でも、これで三浦に別の“本命”がいたら面白いことになるので、ぜひ探ってみたい」(同)

 もちろん、このカップルがガチで交際している可能性もある。2人は昨年のルイ・ヴィトン主催ファッションショーで共演しており、かっこいいツーショット写真も公開されていた。このときに意気投合したというなら、おめでたい話だ。ただ、今回の報道に「ショック」の声がほとんど聞かれないのを見ると、そういうファンが多い2人だったからこそ成し得た“ヤラセゴシップ”なのかとも勘繰ってしまうところではある。

(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2018/05/30 10:00
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