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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 今田耕司、デート報道の意外な本音

今田耕司、デート報道も余裕の表情、その「意外な本音」は……?

『今田耕司が撮った13人のオンナ』(光文社)

  お笑いタレントの今田耕司が先日、年下女性と“デート”した一部始終を「女性セブン」(小学館)にキャッチされた。23日にイベント出演のため公の場に姿を見せたのだが、表情はどこか余裕すら感じられた。

 現在、独身の後輩芸人らと「アローン会」なる集まりを定期的に開いている今田だが、先日もメンバーのチュートリアル・徳井義実が年下の女性歌手と“お泊まり報道”されたばかり。それに続く自身のラブロマンスだったが、今田は「朝4時に帰られました」と苦笑い。最後は「アローン会」に所属するピースの又吉直樹やナインティナインの岡村隆史と4人揃っての「(熱愛)会見をお楽しみにしてください」と笑わせた。

 50歳を超えても“独身”を貫く今田だが、イベントのやりとりを見る限り、まだまだ“余裕”を感じるのはなぜなのか。お笑い関係者は「自身のプライベートが未だにニュース価値があると感じているからではないか」と話す。

「バラエティ番組ではMCの立場が多く、ベテランの域に入った今田さんですが、年齢を重ねるほどプライベートがそのまま充実したり、芸人として世間に相手をされるとは限らない。その点、週刊誌でわざわざ女性とのデートが報じられるのは、タレントとしてのニュース性があるから。地位、名誉、財力は十分にありますから結婚をしようと思えばいつでもできるでしょうけど、まだまだ芸人としてプライベートも“現役”でいたいと思っているのでしょうね」

 ネットニュースやゴシップ誌のチェックは欠かさないという今田。ぜひ、今回のデート報道の「本音」を自ら語っていただきたいものだ。

最終更新:2018/05/26 06:00
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