ゲスの極み乙女・川谷絵音にエッセイ本出版報道「否定」も、ベッキー利用で起死回生を模索中!?
#出版 #ベッキー #川谷絵音
5月22日、主婦と生活社のWEBサイト「週刊女性PRIME」にて、ゲスの極み乙女。・川谷絵音がエッセイ本を出版すると報道され、世間を騒がせている。
記事では、カリスマ的な詞を書く川谷が、6月に中央公論社からエッセイを出版する予定で、その中には名前こそ出してはいないが、2016年に「週刊文春」(文藝春秋)で不倫関係を報じられたベッキーとのことが書かれている、と伝えている。
これに対し、ネットでは川谷への批判が殺到しているという。
「この報道が伝えられ、すぐさまネットはお祭り騒ぎに。『相変わらずゲスい男だ!』『ジョン・レノン気取りだな』『本当に気持ち悪いきのこだな』『友達で押し通す予定じゃなかったの(笑)?』と辛らつな言葉ばかりが上がっている状態です」(芸能ライター)
ベッキーとの不倫報道の際、既婚者であることを隠してベッキーと付き合い始めたことやベッキーとの赤裸々なLINEのやり取りが流出し、“ゲス不倫”とのキャッチコピーをつけられ、さらに、ベッキーとの破局直後も新恋人の存在が発覚した川谷。それだけに、世間の反感を買ってしまったようだ。
また、こんな声も上がっているよう。
「『まだゲス不倫ビジネスやるの?』『ベッキーが可哀想だよ』『ベッキーをとことん追い詰めるスタイルに笑った』『ベッキーで飯喰うな!』と、ベッキーを擁護する声も上がっています。17年5月に『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際、ベッキーとのことについてペラペラとしゃべったことで、ベッキーの黒歴史を掘り起こすような行動に出たのが反感を買っていた。だから今回の報道で『またか!』という気持ちなんでしょう。また、川谷さんは活動再開後、いろいろと新グループを結成していますが、イマイチ話題にならず。その上、ゲスの極み乙女。も全盛期ほどCDが売れておらず、バッとしなくなった。離婚の慰謝料もあるし、お金が必要だとのウワサも……。ベッキーを利用して起死回生を狙っているとも聞きます」(同)
出版社となる中央公論社は記者の取材に対し、「出版予定なことは事実ですが、まだ編集中ですので発売日についてはお伝えできません」と出版については肯定していたが、川谷は自身のTwitterで「俺暴露本を出すことになってるの?暴露本なら出さないけど…」と否定。一体どちらが正しいのだろうか。
エッセイ本が出版されるのか否か、6月に期待したい。
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