きゃりーぱみゅぱみゅ“黒髪&すっぴん”姿でCM登場も、黒歴史を掘り返して自爆!「ジュニアアイドル時代を思い出す……」
#ジュニアアイドル #きゃりーぱみゅぱみゅ
2011年にリリースしたメジャーデビューミニアルバム『もしもし原宿』で火がつき、若者を中心に人気歌手となったきゃりーぱみゅぱみゅ。そんな彼女が5月23日より放送されるシートマスクのCMに出演している。
今回のCMできゃりーは、ほぼすっぴんの薄メイクで黒髪セミロングストレートヘアという姿を披露。女性向けスキンケア商品ということで、ナチュラルさを追求し、いつものカラフルで派手なイメージとは違った印象を見せており、25歳という大人っぽさを醸しだしている。
この真新しいきゃりーの姿に、公式SNSには「かわいい!」という声はもちろんのこと、キャリー出演の新CMに喜ぶ声、イメージソングに起用されたきゃりーが歌う楽曲に「この曲好き!元気でる!」という声があがっており、ファンには嬉しいCMとなったようだ。
しかしこれに対し、ファン以外の人からは冷ややかな声が上がっているという。
「CMできゃりーさんは黒髪&素顔に近いメイクをして登場していますが、いつもの彼女の顔とあまりにも違いすぎており、『かわいくない』『金髪と盛りメイクでごまかしてないと微妙だな』といった批判的な声が続々と上がっている状態です。さらに、CM中に横顔も映るのですが、鼻が異常に高く、鼻の穴もでかく映っているため『どうした!? 整形失敗したのか!?』という声や、『ジュニアアイドル時代の顔を思い出す(笑)』との声も。ファン以外からは、まったくと言っていいほど良い声は上がっていません」(芸能ライター)
動画を見ると大人っぽくなったという印象も受ける。だが、やはりいつもの顔に見慣れているせいか、見る人によっては違和感を覚えてしまうかもしれない。
「きゃりーさんといえば、今年4月に発売したシングル『良すた』がオリコンの『週間CDシングルランキング』で初登場15位、推定売り上げ枚数は4,400枚と惨敗。『人気も終わった』と言われており、最近ではInstagramに投稿する写真に関する話題しかなく、『インスタ芸人化した』と揶揄する声が聞こえてくるばかり。今回のCMやInstagramで意外な姿を見せて話題を作ろうと頑張っているが、彼女に付いた“オワコン”との言葉が先行して、すべて裏目に出ている状態です」(同)
生き残るのが難しい芸能界。再び、“原宿Kawaiiアイコン”として返り咲ける日は来るのだろうか?
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