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丸山桂里奈は過去に“人毛入りまんじゅう”を……芸能人がファンからもらった仰天プレゼントエピソード!

丸山桂里奈公式Instagramより

 芸能人を愛するあまり(?)、すさまじいものを送ってしまうファンがいる。今回は、衝撃的なものをもらってしまったというタレントたちを紹介していこう。

 まずは、5月17日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にて、ファンから土地の権利書を贈られたというエピソードを披露した俳優・黒羽麻璃央。漫画やアニメ、ゲームなどを原作・原案とした舞台芸術である“2.5次元”と称されるジャンルの舞台作品で200本以上の公演に出演し、人気を博している黒羽。現在は“2.5次元の王子様”として若い女性を中心にカリスマ的な支持を誇っている。

 そんな黒羽は、直接ファンからプレゼントを渡されるというバースデーイベントを行った際、“30歳ぐらいのOLっぽい雰囲気の女性”から「この中に、土地の所有権入ってるんで使ってください」という言葉と共に、土地の権利書をもらったと明かし、スタジオは驚がく。なぜ女性がそのような行為に及んだかについて、黒羽は「僕のファンを離れるんで、最後にプレゼントとして」と彼女の心境を表現し、司会のダウンタウン・浜田雅功に「手切れ金みたいになってるやん!」とツッコまれていた。その権利書について、黒羽は「当時は怖くて、とりあえずマネジャーに渡して」と説明。他にもファンからたくさん日用品をプレゼントでもらうと語り、中にはダイソンなどの高級電化製品なども。「洗剤は2〜3年買ってない」と語るなど、ファンからのプレゼントをありがたく享受していることなども語っていた。

「芸能人へのプレゼントには、時々とんでもなく高級なものがあることは珍しくないですが、土地の権利書レベルはすごいですね。ファンの人もかなり黒羽さんの気を引くために思いつめていたのではないでしょうか」(テレビ局勤務)

 また、筆舌に尽くしがたい気持ち悪いものをプレゼントされていたことを明かしたのが元なでしこJAPANの丸山桂里奈。丸山は2月23日に放送されたネット番組『エゴサーチTV』(AbemaTV)に出演。男性ファンからのプレゼントが多いと語った丸山は「自分の毛をパウチして、押し花みたいに送ってくる人がいる」「大きな人形の中に盗聴器が入っていた」など、かなりヤバいものがプレゼントの中に混じっていることを報告。それらのプレゼントをどうしているかについて、丸山は「捨てるという事はできないから、見えるところには置いています」と衝撃発言。司会のキングコング・西野亮廣が驚く中、「毛を抜くって相当勇気がいることかなって思っちゃうから」と、まさかのファンの心情を慮る発言をしていた。しかし、毛を贈られたことはこれが初めてではないといい、もらった温泉まんじゅうを2つに割ると大量の毛が入っていたこともあると明かし、西野に「捨てて!」とツッコまれていた。

「女性のアイドルやタレントさんは、そういった毛関係や、自分の局部の写真など気持ち悪いものをもらうパターンが多い。だいたいはマネジャーが精査しますが、丸山さんが自分で管理しているとしたら大変ですよね」(週刊誌記者)

 こういった異常なファンを相手にしなくてはいけないとは、人気者も大変だ。

最終更新:2018/05/22 11:00
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