「服に興味がない」たけしがファッション業界に参戦! 愛人女性の入れ知恵か!?
#ビートたけし
ビートたけしが、ファッションブランド「キタノブルー(KITANOBLUE)」を立ち上げた。たけしはプロデューサーという立ち位置で、運営するのは同ブランドのために設立されたアパレルメーカーの「GONZO」。社長は、たけし軍団の無法松が務める。
同ブランドはメンズのカジュアルウエアを中心に、ゴルフウエアやバッグ、帽子などの小物を展開。気になる値段は、たけし本人が描いた絵を裏地に使ったジャケットが7万円、たけしのギャグである「コマネチ」のシルエットを刺しゅうしたポロシャツが1万8,000円。Tシャツは9,800円からで、ジーンズは2万4,000円からの価格帯だ。
17日に行われたお披露目イベントで、プライスタグの付いたサンプルを見たたけしは「思った以上に高いな(笑)」と感想。仕切り直して「でも、洗っても色落ちしないんだろ? 『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)で作ったトレーナーは色落ちして困るって評判が悪かったから、しっかり頼むよ!」と、無法松社長にエールを送った。
イベントを取材したスポーツ紙記者は「ぶっちゃけ、現場記者の間では『高っ!』『誰が買うんだよ~』という声しか出ませんでしたね(笑)」と告白。
そもそもたけしは盟友の所ジョージと違い、服装には無頓着で、お世辞にもファッションセンスがある方ではない。「おそらく、軍団メンバーの無法松に頼まれて、ひと肌脱いだのでしょう」とはワイドショー関係者。
それよりも気になるのが、ここにきてたけしがライセンスビジネスに精力的になっている点だ。
前出スポーツ紙記者は「名前を貸すライセンスビジネスほど、楽な商売はないですからね。映画や番組出演で得られる労働の対価とは違う。マスコミの間では、たけしの愛人とされる元ホステス女性・Xさんの入れ知恵ではないか? とウワサされていますよ」と話す。
「KITANOBLUE」は、ストリートを席巻できるか?
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