桐谷美玲と三浦翔平の“結婚報道”はデキレース!?「最終的に笑うのはバーニング」との声も……
#桐谷美玲 #三浦翔平
人気女優の桐谷美玲とイケメン俳優・三浦翔平に、結婚報道が飛び出した。スクープしたのはスポーツ報知とスポニチ。報知は早ければ三浦が30歳の誕生日を迎える6月3日にも婚姻届を提出すると報じており、スポニチは2人がすでにお互いの両親や仕事関係者に「6月に結婚します」と報告しているとし、こちらは三浦が撮影中ドラマのクランクアップ後、6月20日に結婚すると報じている。どちらにしても、6月結婚説が浮上したわけだが、キナ臭さも残っている。
結婚報道でイニシアチブを取っているのは、桐谷の所属事務所ではなく、三浦が所属する「バーニングプロダクション」。百戦錬磨、言わずと知れた“芸能界のドン”が君臨する最強事務所だ。スポーツ紙記者の話。
「スクープしたのも、バーニングに最も近い報知とスポニチ。三浦にしてみれば、人気女優との結婚話はメリット以外の何ものでもありません。今回の結婚騒動には、何かバーニングの狙いがあるようにも感じられます」
双方の事務所とも“6月結婚説”は否定しているが、三浦サイドは「結婚前提にお付き合いしていますが、まだ何も決まっておりません」と、前のめりになっている。
同時に心配されるのが、桐谷の近況だ。もともと結婚願望が強く、先輩の堀北真希や黒木メイサが人気絶頂の中でゴールインしたこともあり「年明けから、特に結婚を意識している。最近も、あるドラマの主演オファーを断ったようだし、仕事をセーブし始めている。堀北のように、引退しようとしているのではないか」(前出・スポーツ紙記者)ともいわれる。週刊誌デスクが補足する。
「現在の桐谷さんは軽い“反抗期”。事務所よりも三浦さんの言葉に耳を傾けているようです。三浦さん=バーニングと考えるならば、すでに彼女はバーニングの支配下にあると言ってもいいでしょう」
“恋は盲目”というが、桐谷をこれまで手塩にかけて育ててきた所属事務所からすれば、たまったものではない。この手のパターンを何度も見てきたスポーツ紙デスクは「結婚するにしても破局するにしても、最終的に得をするのはバーニング」と断言する。
ファンの心配をよそに、粛々とビジネスが繰り広げられているのだ。
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