テリー伊藤、西城秀樹さんの“ラブレター”エピソードを語り「デリカシーがない」と大炎上!?
#テリー伊藤 #西城秀樹
5月20日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)にテリー伊藤が出演。16日に亡くなった西城秀樹さんとの思い出を語ったのだが、三浦(旧姓・山口)百恵とのエピソードに「それは言わないほうが良かったんじゃ……」と冷ややかな声が上がっている。
古くから親交があったというテリーは、「初めて会ったのが僕が27歳、彼(西城さん)が21歳」と切り出し西城さんの話を語り始めた。当時はまだ無名ディレクターだったというテリーに対し、西城さんはこの頃からトップスター。しかし彼はテリーの演出が気に入ったようで、「今から飯食いにいこう」と気さくに誘ってくれたという。
その後も西城さんが2011年に2回目で倒れたことを振り返りながら、「実は2回目の倒れた後にも、年間80カ所で(コンサートを)やってた」と思い出話を語るテリー。スーパースターの貴重なエピソードに、出演者も神妙な面持ちで耳を傾けていたのだが……。
「番組内でテリーは、還暦を迎えた後に西城さんと会った時の会話も披露。テリーは西城さんに『実はねテリーさん、山口百恵ちゃんが僕のこと好きだったんだよ』と、三浦百恵からラブレターを貰っていたと打ち明けられたそうです。そこでテリーが『すごいじゃないですか!? つきあったの?』と聞くと、西城さんは『あの頃女の子にそんなに気がなかったし、格好悪いと思って……』と答えたのだとか。西城さんが当時どれだけ人気があったのかを伝えるためのエピソードだったようですが、視聴者からは『それ話しちゃうのはデリカシーがない』『百恵さんに対する配慮が足りない』といった声が相次いでいました」(芸能ライター)
昭和を代表する歌手“山口百恵”は、1980年に21歳の若さで引退。俳優の三浦友和と結婚し、現在は一般人として第2の人生を歩んでいる。
「以前からテレビ番組でのテリーの発言は、『デリカシーがない』などと指摘されがちでした。5月3日の『ビビット』(TBS系)では山口達也に関するTOKIOメンバーの記者会見が取り上げられたのですが、番組MCの国分太一の前で『長瀬君は音楽的な才能があるからソロで活動してもいいんじゃないか』と提案。この時もネット上では『国分の気持ちを考えてコメントして欲しい!』『ちょっと無神経すぎる』『記者会見ちゃんと聞いてたの?』といった声が相次ぎ炎上しています」(同)
時たま“話しすぎ”が批判されてしまうテリーだが、彼にしか語れない貴重なエピソードがあるのも事実。今後も炎上を恐れずに、さまざまな発言をして人々の注目を集めていただきたい。
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