眞子さま&小室圭さんに固執する「週刊新潮」に名物編集長が疑問符「巻頭でやる必要があるのか」
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「日本の医療費が中国人に食い物にされている」(「週刊現代」5/26号)
同・第2位
「警察を敵に回した『被害者調書』」(「週刊新潮」5/17号)
「TOKIO山口達也(46)に女子高生を“献上”したNHKの大罪」(「週刊文春」5/17号)
同・第3位
「石原さとみの新恋人は“意識高い系”カリスマIT社長」(「週刊文春」5/17号)
同・第4位
「今から入れる理想の特養老人ホーム『安くて』『親切な』全国58施設」(「週刊現代」5/26号)
同・第5位
「『タフガイ脱獄囚』が耐えられなかった『スパルタ獄窓記』」(「週刊新潮」5/17号)
同・第6位
「安倍昭恵さん“誘拐殺人犯”との記念写真」(「フライデー」5/25号)
同・第7位
「ついに始まった!『高級マンション』投げ売りから暴落へ」(「週刊現代」5/26号)
同・第8位
「安倍首相『ウソの上塗り』で強行突破」(「週刊文春」5/17号)
同・第9位
「刑務所専門求人誌の募集要項」(「週刊ポスト」5/25号)
同・第10位
「麻生財務相の地元で浮上した『麻生グループ』への土地無償貸与問題」(「週刊ポスト」5/25号)
同・第11位
「密使はなんと、あの元総理だと!?」(「週刊現代」5/26号)
同・第12位
「生誕100年『田中角栄』」(「週刊新潮」5/17号)
同・第13位
「乱闘騒ぎの真因は……『自民党副幹事長』がひた隠しにするオンナ」(「週刊新潮」5/17号)
同・第14位
「日本一老けない牛乳は鳥取にあり!」(「週刊文春」5/17号)
同・第15位
「『眞子さま』と『小室圭くん』に『美智子皇后』のご意見」(「週刊新潮」5/17号)
同・第16位
「新小結『遠藤』の嫁取りに急浮上した『永谷園』の令嬢」(「週刊文春」5/17号)
同・第17位
「『首相官邸』御用達だけど忖度されない高級料亭の倒産危機」(「週刊新潮」5/17号)
同・第18位
「保健所が指導 林文科相『セクシー個室ヨガ』は違法だった!」(「週刊文春」5/17号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
今週は数だけはたくさんある。早速いこう。
文春は林文科相が公用車を使って昼日中、セクシーヨガにいそいそと通っていたとスクープしたが、ヨガの経営者が、うちはそんないかがわしいところではないと抗議していた。
だが、ここの美人インストラクターたちは、みんな指圧や針きゅうの免許を取っていなかったことがバレて、保健所に注意され、急遽、リラクゼーション整体に衣替えしたそうだ。
だが経営者は、文春が報じてくれたおかげで、キャバクラヨガというのが知れ渡り、会員は1,000人を超え、GWも予約でいっぱいだったという。
転んでもただは起きない。女性はしぶといね。
次は新潮。徳島の料亭を東京に進出させて、安倍首相も足を運んだことがある高級料亭「青柳」が、倒産の危機にあるというのだ。
私も新橋にある時は何度か通ったが、名物の鯛めしが、ご飯が柔らかかったのに嫌気がさし、以来行っていない。
現在は麻布台にあるそうだが、そこへ魚を卸している会社が、滞っているカネを払えと提訴したというのである。
裁判は3月に結審して、今後は月々40万円を返済するという形で和解したそうだ。
当の青柳の店主・小山裕久(69)も、その事実を認め、「なんとかしなきゃと、僕の給料は月10万ぐらいと社内で一番安くしています。意欲はまだまだ衰えていません」と語っている。
大相撲が始まった。今場所の注目力士の一人は小結の遠藤(27)であろう。イケメンだが、15年に左膝靭帯と半月板損傷という大ケガで、思うような相撲が取れなくなってしまった。
ようやくここまで上がってきたが、真面目で遊ばず、カネも使わないそうだ。人気では相撲界一の遠藤だから、縁談の話は山ほどあるのだろう。
中でも太いタニマチの永谷園の永谷喜一郎社長には美人の三姉妹がいる。上2人はすでに嫁いでいるが、三女の真絵(まい)が遠藤と同じ年で、芸能活動をしているそうだ。
この2人の仲を取り持とうという動きがあると新潮が報じている。遠藤が横綱になれば、貴乃花以来の相撲人気になることは間違いない。
期待の星が公私ともに輝く日が来るのか。楽しみである。
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