misono、「炎上台風娘」で台湾デビューへ!? 事実婚夫とは破局確定か
#炎上 #misono
歌手のmisonoが活動拠点を台湾に移すと報じられた。misonoは「day after tomorrow」のボーカルとして2002年にデビューしたが、05年8月に活動を休止し、ソロに転身している。近年は音楽活動よりも“炎上キャラ”としてのイメージが強い。
昨年にはミュージシャン・Nosukeとの結婚報道が飛び出し、挙式を3日間で7回も行ったが、いまだ未入籍の事実婚状態。misonoは早ければ年内にも台湾に移住する見込みで、Nosukeとはしばらく“遠距離”になりそうだ。
ネット上では早くも「はい、破局確定」「案外早かったな」という声が殺到。中には台湾進出自体を「話題作りでは?」と見る向きもある。
これについてmisonoに近い関係者は、次のように否定する。
「炎上キャラのように思われていますが、彼女は実は繊細なんです。周囲は止めているのにネットの誹謗中傷にも耳を傾けてしまう。日本の芸能界での生活が嫌になって、心機一転、海外に移るという部分もあります」
台湾では、再び音楽で勝負するつもりだ。misonoは14年10月発売のアルバム『家‐ウチ‐』をリリースの際、「1万枚売れなかったら以後CDは発売しない」と公約。しかしセールスは1万枚に遠く及ばず、以来、CDをリリースしていない。関係者によれば、当時misonoはブログなどで強気な姿勢を貫いていたが「裏ではショックで大泣きしていた。目標セールスの7割にも満たない結果に、ふさぎ込んでしまっていた」という。やはり根っからの“歌手”なのだろう。
新たな活動の拠点に台湾を選んだ理由は、2016年2月にソロとして初の海外ライブを行った際の感触が良かったからだそうだ。
「日本からも近いし、これからは日台を股にかけて活動していくのでしょう。台湾でのキャッチコピーは『炎上台風娘』なのだとか。現地で新たな音楽ユニット結成のプランも浮上しています」(スポーツ紙記者)
misonoには、いい意味で期待を裏切ってもらいたい。
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