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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『あな家』ついに「綾子事変」勃発!

『あなたには帰る家がある』木村多江、迫真の“マウンティング”演技が怖い……「綾子事変」勃発でついに本性を現す!

『あなたには帰る家がある』公式ホームページより

 中谷美紀主演のドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)の第4話が5月4日に放送され、平均視聴率6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録。前回の9.1%から2.6ポイントダウンしました。 

 ここに来て大幅な視聴率ダウンを記録した同ドラマ。ゴールデンウィーク後半ということもあり、視聴者が減ったのかも!?

 では、今回もあらすじから振り返っていきましょう!

(これまでのレビューはこちらから)

■浮気をあっさり認めた秀明に、真弓が冷酷な仕返しを開始!

 綾子(木村多江)との関係に気付いた真弓(中谷)が問い詰めたことで、ついに浮気を白状した秀明(玉木宏)。大激怒した真弓の許しを得ようと家事の手伝いを始めるものの、一向に許してもらえず、苦悩する日々を過ごす。

 そんな中、秀明の浮気相手がまさか妻である綾子だとは知らない太郎(ユースケ・サンタマリア)は、修学旅行の打ち合せに来た真弓に、横暴な態度で「浮気されるほうにも原因がある」とたしなめる。何も知らない太郎の態度に真弓は腹が立ち、「浮気されるほうにも原因がある」とあえて復唱してみるが、太郎は真実にまったく気付かない。

 一方その頃、秀明は同僚の森永桃(高橋メアリージュン)と家の建て替えの件で茄子田家を訪問する。だが、目を合わせてもくれずよそよそしい態度をとる秀明に綾子は不安を覚えるのだった。

 その夜、リビングで秀明と真弓が2人きりでいると、急に秀明の携帯が鳴る。電話の相手はよりにもよって綾子。真弓を気にして電話に出ず、切れるのを待った秀明だったが、真弓は「綾子へ電話をかけるように」と命令。その命令に従い電話した秀明は、綾子と明日会う約束をし、真弓には「絶対に別れると言う」と宣言した。

 翌日、秀明は約束の時間に綾子に会いに行き、直接「もう会えない」と言う。秀明を尾行していた真弓は、その一部始終を見て安堵するも怒りはまだ収まらず。いきつけのカレーショップで愚痴をこぼしていたところ、急に急性胃腸炎で倒れてしまう。自宅で寝込む真弓の姿を見た秀明は再度謝罪し、真弓の許しを得るのだった。

 秀明の浮気の件も片付き、真弓はやっと平穏な日々が過ごせると思っていた。だが、翌日会社に行くと、綾子が真弓の職場を訪れメンチカツを差し入れた事実を聞かされ、再び激怒。我慢しきれない真弓は茄子田家に向かい、ついに綾子と直接対決するのだった、というのが第4話の内容でした。

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