有働由美子アナが所属する「ナチュラルエイト」の社長がすごい! 大物芸能人たちを惚れさせる“超やり手”ぶり
#アナウンサー #有働由美子
今年3月をもってNHKを退職した有働由美子アナが、くりぃむしちゅーやマツコ・デラックスを擁する芸能事務所「ナチュラルエイト」に所属することが発表された。
有働にナチュラルエイトへの所属を勧めたのは、NHKの番組で共演して以来、親交を深めていたマツコだという。そして、ナチュラルエイト所属の決め手となったのが、同事務所の代表取締役・大橋由佳氏の存在だった。
「大橋社長は、業界内でも有名なやり手です。人望も厚くて、業界内での評判も、ものすごくいい。引く手あまただったはずの有働アナが、“大橋社長のところなら”とナチュラルエイトに入ったのも頷けます」(芸能事務所関係者)
大橋氏は、もともとプライムというお笑い系事務所の社員として、くりぃむしちゅーのマネジメントを担当していた。2009年にくりぃむしちゅーらとともに独立し、ナチュラルエイトを設立、代表取締役に就任する。
「プライムは小さな事務所で、芸能界へのパイプもそこまで太くないのですが、当時の大橋マネジャーが『海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)は絶対に売れる』と確信して、積極的にテレビに売り込んでいったそうです。大橋さんは、仕事はできるのだけど、天然ボケなところもあって、とにかく周囲から愛されるタイプ。『大橋さんが言うなら使ってみよう』というスタッフも多かったようで、その結果として超売れっ子のくりぃむしちゅーがあるわけです」(同)
大橋氏が独立し、ナチュラルエイトを立ち上げた背景には、マツコ・デラックスの存在があったという。
「マツコさんは、大橋さんのキャラクターに惚れ込んでいたんですよ。そして、ちょうど本格的に芸能活動を始めようとしていた時、マツコさんは『大橋さんが社長になるんだったら、その事務所に入るわ』と話していたとか。大橋さんもそんなマツコの思いに応える形で、独立を決断したようですね。まあ、もともと大橋さんとくりぃむしちゅーが独立するという話はあったんですが、いろんな条件が合わずになかなか実現しなかった。そんな中、マツコが事務所に入るということになり、ナチュラルエイト設立が早まったということのようです」(テレビ局関係者)
大橋氏はマツコだけでなく、多くの大物有名人からも愛されているようだ。
「誰もが名を知る大物芸人たちが、大橋さんの魅力にやられているようです。笑福亭鶴瓶さんや明石家さんまさん、タモリさんあたりも、大橋さんの大ファンらしい」(同)
芸能界では誰からも愛され、まったく敵がいないという大橋氏。そんな大橋氏のサポートがあれば、フリーとなった有働アナも必ずや大活躍となるだろう。
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