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日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > 西武ライオンズに迫る“パパラッチ”

プロ野球・パリーグ爆走中の西武ライオンズに迫る“パパラッチ”の魔の手

埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイトより

 今季のプロ野球でパ・リーグ首位を快走するプロ野球の埼玉西武ライオンズ。11日の時点で貯金は14を数えるなど、2008年以来10年ぶりの優勝に向けてひた走っている。

「今年のチームの特徴は、なんといっても攻撃陣の充実。チーム打率が3割近く、どこからでも点を取れる。相手チームの投手にとっては、お手上げ状態でしょう」(スポーツ紙プロ野球デスク)

 今年は球団も「埼玉・所沢移転40年」と銘打って、さまざまなイベントを仕掛けており、かつて1980~90年代の“強いライオンズ”を再現しているかのよう。

 このままいけば、さらに注目度も増すこと間違いないが、それと同時に気をつけなければならないのが、ゴシップ誌の魔の手だ。

 ある週刊誌編集者は「これだけど派手に勝っているとなれば、話題にもなる。今はまだ、選手自体にネームバリューがそれほどないので、すぐにゴシップ狙いの臨戦態勢とはならないが、6月の交流戦が終わる頃までこの状況が続けば、その流れになるでしょうね」とほくそ笑む。

 別の芸能記者は「過去には金子侑司がフジテレビの三田友梨佳アナウンサーとの熱愛が報じられたり、もっと前には松坂大輔(※現・中日)が当時、日本テレビの局アナだった柴田倫世と交際、結婚に至った。関東に本拠地を置きながら、巨人やヤクルトの選手ほど目立つことはないけど、食事会など関係を持つ選手は多い」と指摘する。

 これまでなら多少、目立った行動をしても報じられることはなかったが“需要有り”と判断されれば話は別。「これも人気者の有名税」と割り切ってプレーできれば、本当に優勝は現実味を帯びるかもしれない。

最終更新:2018/05/11 22:00
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