misonoの“台湾進出発表”にも、世間は冷ややか目線……「狼少年」状態のワケとは
#misono
歌手でタレントのmisonoが、活動拠点を台湾に移すという。2014年にアルバムを発表して以来、CDをリリースしていないmisonoだが、環境を新たに音楽活動を再開すべく、台湾で新生活を始める。年内に台湾へ渡る予定で、事実婚状態にある4人組バンドHighsidEのドラマーのNosukeは日本に残るため、“遠距離夫婦”となる。
「近年は歌手としてよりも、タレントとしてバラエティー番組への出演がメインとなっているmisonoですが、もともとは男女3人組ユニットday after tomorrowのボーカルとしてデビューしただけあって、現状に忸怩たるものがあったのでしょうか。14年以降、CDのリリースがないのは、当時発表したアルバムが1万枚売れなければ今後CDを出さないと本人が宣言したからで、実際に現在まで約5,800枚しか売れていません。台湾でCDデビューして、逆輸入の形で日本の音楽シーンに返り咲こうとでも考えているのでしょうか」(芸能ライター)
歌手でもタレントでも構わないが、misonoといえば、その言動がたびたび物議を醸し、何よりも“お騒がせキャラ”としてお馴染み。13年には、30歳になったら芸能界を引退するなどと、テレビで宣言したこともある。
「このときは所属事務所に叱責されて、わずか2カ月で宣言を撤回するという失態を演じました。最近では、この3月に更新したブログで、死に至るほどの病にかかっていたことを告白。しかし、その病気は1月には治っていた上、肝心の病名は明かさずじまいだったので、『大げさ』『どんだけ、“構ってちゃん”なんだ』などと世間から総ツッコミを受けました。今回の台湾移住も、周囲は誰も本気にはしていませんよ」(同)
もはや“狼少年”状態のmisonoだけに、何を言っても世間の反応は冷ややかというしかない。
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