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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 石原さとみの熱愛で“後継者問題”露呈

石原さとみの熱愛発覚で露呈しそうなホリプロの“後継者問題”「小島瑠璃子、佐野ひなこでは……」

石原さとみ

  いいお年頃の女性には、やはり熱愛が似合う。女優の石原さとみが、動画配信サイト「SHOWROOM」の前田裕二社長と交際していると、9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。

 先月下旬に訪れたという沖縄旅行の一部始終を報じられた2人。ドラマ、映画で主演を務める女優と、今をときめくIT社長という絵に描いたようなカップルだ。石原の所属事務所であるホリプロも、今回の報道を肯定も否定もしておらず、事実上本人にお任せ状態であることがうかがえる。

 だが、中堅芸能プロ幹部の1人は「今回の報道は、別の部分を露呈させているのではないか」と指摘する。石原の“後継者”不足だ。

 大手芸能事務所として多数の俳優、女優、タレントを抱えるホリプロだが「石原クラスが毎年生まれるほど、この業界は甘いもんじゃない。かといって、彼女も30歳を越えて今後、結婚や出産など、女性として人生の節目を次々と迎えないとも限らない」という。

 仮にそうなった場合、芸能活動をセーブするパターンは、これまでも数多くあった。「10代から第一線を走ってきた石原だけに、彼女もその道をたどる可能性は十分ある。そうなると、事務所としては当然、後任を猛プッシュすることになる」(同)というのだが……。

「現状、石原と同レベルで仕事ができるのは深田恭子、綾瀬はるかの2人で、その後がなかなか続いていない。今後、プッシュされそうなのは足立梨花、小島瑠璃子、佐野ひなこらが候補だが、小島と佐野はバラエティやグラビアが中心。彼女たちと同世代で軸になれそうな子が見当たらない。担当者は頭を抱えていると思いますよ」(同)

 女性タレントを抱える芸能事務所の宿命ともいうべき“熱愛、結婚、出産”対応。石原がどんな道を歩むのかと同時に、こちらの部分にも注目したい。

最終更新:2018/05/09 22:00
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