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日刊サイゾー トップ > インタビュー  > 港区女子ひとみんの人生観とは?

「港区女子」を目指した原点は高校時代の出会い!? 現役港区女子・ひとみんの波乱万丈な生い立ちに迫る!【後編】 

 

――なるほど、リツイートをしてくれるようになるんですね。ひとみんの発信力の賜物ですね。現在の基盤は、その頃にできたものだったんですね。何事にも動じないクールな印象のひとみんさんですが、人のために動くエネルギーは半端なものではないと思います。原動力はどこから来るのでしょうか?

ひとみん 特にないです。ただ単に、人をまとめるのが楽しいから、かな。あと、かわいい年下から好かれたり頼られたりするのはうれしいですね。

現在はアメブロにてブログも開設。日々、港区女子を目指す女性に向けてアドバイスをしている。

――ひとこともしゃべらなかった時代と比較すると、同一人物とは思えないほどです。今、幸せですか?

ひとみん まあまあ、幸せかな。

――そんなひとみんさんのようには、まあなれないと確信しましたが……“ひとみん女子”を目指す女性にアドバイスを。

ひとみん 知り合った人とは、取りこぼしなく仲良くなること。そして次につなげること。「顔がタイプじゃない」という理由でLINE交換もしない子が多いんですよ。すごい社長さんなのに。たとえ彼に興味がなくても、彼の人脈ってすごいから。……などと説教をしても、「でも、顔がぁ〜」とか言うんですよね。

――視野が目の前にしかない、ということですね。一方ひとみんさんは先々の未来まで見据えているところが、堀江貴文さんや落合陽一さんを彷彿とさせます。

ひとみん 彼らの著作、すごく共感しながら読んでいます(笑)。

――また、ちょいちょい切れ味鋭い発言が多いですが、となるとアンチもいるかと思います。

ひとみん 私をディスってくる奴は、「ひとみんが自分より上」だと思うから妬んでいるんだと思います。ひとみんよりかわいければ、私なんて眼中にないはずですから。だから、アンチの発言は気になりません。

――現時点で、どのような将来像を抱いていますか?

ひとみん ある程度お金があってのんびり暮らして、早く死にたいです。

――……ありがとうございました!

港区女子が憧れる港区女子・ひとみん。凡人の想像の範疇を超えるであろう未来を予感させる彼女の今後から、目が離せそうにない。

●ひとみん (Twitterアカウント:@htm_192)

 現役大学生でありながらも、現役港区女子として活動中。港区女子界隈で“アイドル的存在”であり、女子たちからの支持はアツい。また、Twitterでは“フォロワーからの質問に本音で答える”というスタンスが好評。現在はブログも開設し、活動の場を広げている。

最終更新:2018/05/04 21:00
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