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週刊誌スクープ大賞

眞子さまの反乱と、小室圭さん「父自殺」報道の意義……週刊文春は“一線”を超えたか

「週刊文春」(5/3・10号、文藝春秋)

今週の注目記事・第1位
「林文科相が白昼通う“セクシー個室”ヨガ」(「週刊文春」5/3・10号)

同・第2位
「山口達也が女子高生連れ込んでチューした犯行現場-強制わいせつで書類送検」(「フライデー」5/18号)

同・第3位
「『福田次官』は恥を知ったか」(「週刊新潮」5/3・10号)

同・第4位
「白浜保険金殺人『完黙夫』の性的倒錯」(「週刊新潮」5/3・10号)

同・第5位
「エグザイル白濱亜嵐 現地取材『LA禁断愛』と『口止め料300万円』」(「週刊文春」5/3・10号)

同・第6位
「福田会長と山口組元最高幹部」(「週刊文春」5/3・10号)

同・第7位
「欅坂46『紅白昏倒メンバー』熱愛スクープ撮」(「週刊文春」5/3・10号)

同・第8位
「小室母子が見た修羅『父自殺』の真相」(「週刊文春」5/3・10号)
「ご静養を拒む『眞子さま』の反乱」(「週刊新潮」5/3・10号)

同・第9位
「エンゼルス大谷翔平 マル秘プライベートは『ゲーム』『漫画』」(「週刊文春」5/3・10号)

同・第10位
「立憲民主・枝野代表が画策する山尾志桜里“再生計画”」(「週刊文春」5/3・10号)

同・第11位
「なぜ『樹木希林』は全身がん宣告でもピンピンしているのか?」(「週刊新潮」5/3・10号)

同・第12位
「老けない『最強主食』ベスト8」(「週刊文春」5/3・10号)

 まずは文春の「老けない最強の主食」から、ベスト5を紹介しよう。

 1位は発芽玄米、2位は玄米、3位がうるち米(普通の白飯)、4位が生パスタ、5位が食パンだそうだ。

 ちなみに老ける主食のワースト3は、コーンフレーク、うどん、そうめん・冷や麦だそうだ。

 女優の樹木希林が、「全身にがんが出来ている」と告白したのが2013年の3月だった。

 だが5年以上が過ぎても、女優を続け、最近は、自分の関係した映画がロサンゼルスで上映されるため、行ってきたという。

 新潮によれば、彼女が治療を受けているのは鹿児島にあるクリニックで、ここは時間軸の要素も加えた「四次元ピンポイント照射」という放射線治療だが、新潮は以前、疑義を呈していたところである。

 だが、山王病院呼吸器センター長の奥仲哲弥副院長にいわせると、「おそらく樹木さんは、乳がん多臓器に転移はしているものの、ほとんど症状が現れず、検査で見えるくらいまでがん細胞が成長したら、その都度、放射線などで対処し、長期的にがん細胞と共存できているんだと思います」。

 私の周りにもがんになっている友人はいるが、見ていると、がん患者にも運のいい人と悪い人がいる。

 年々、女優としての存在感が増している樹木だから、せいぜい長生きしてもらいたいものだ。

 山尾志桜里の評判は悪いままだそうだ。倉持弁護士と不倫し、その倉持を政策顧問に起用した。

 倉持も、奥さんとは離婚したが、今度は奥さんに手記を書かれ、「(山尾氏は)夫婦の寝室まで上がり込んでいた」といわれる始末。

 不倫はなかったと、無視を続けているが、倉持の元奥さんは、山尾に慰謝料請求をし、謝罪がなければ、裁判を起こして、不倫を証明する証拠を出すといっているようだ。

 だがそんな彼女を、枝野代表は入党させ、表舞台に立たせようと画策しているというのだ。

 党内からも批判が出ているそうである。いくら切れ者でも、民進党崩壊のA級戦犯であり、いまだに倉持と離れない山尾に、有権者の目は厳しい。

 枝野も、他にやることがないからといって、人望のない人間を引き立てる「無理」をしない方がいいと思うのだが。

 さて、エンゼルスの大谷翔平の投打にわたる活躍は、アメリカでも連日話題である。

 そんな大谷の野球以外の素顔を文春が伝えている。ロサンゼルスの住まいは家賃50万円のスリーベッドの邸宅だそうだが、広すぎて寂しいとボヤいているという。

 そんな大谷のパートナーは、日ハム時代でも通訳をしていた水原一平で、彼はもともと北海道出身だが、実家がロスで和食屋をやっているため、英語はネイティブだそうだ。

 運転も大谷のキャッチボールの相手も務める。クルマは運転しないが、大谷が乗るのはヒュンダイのセダン。

 大谷が好きなゲームは『クラッシュ・ロワイヤル』というオンライン対戦もできるものだそうだ。

 それ以外に大谷の楽しみは漫画を読むくらい。あまりにも野球一筋な姿に、少し遊んだらといいたくなるが、それが大谷の強さの秘密なのだろう。

 先日は投球中にマメができて降板したし、28日の試合ではバッターとしてホームランを打ったが、途中で足を軽く捻挫したとかで途中でベンチへ引っ込んでいる。

 過酷なメジャーの試合日程に、疲労が蓄積されて、故障しなければいいがと心配するのだが。

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