“お浜さん”こと浜崎あゆみ、実は現在も大人気歌手だった!?
#浜崎あゆみ #炎上
テレビに出演したりInstagramに写真を投稿するたびに批判されてしまう“炎上芸能人”たち。大抵は自然に沈静化するか芸能界から消えてしまうかのどちらかだが、ある人物は全く同じ叩かれ方を長年キープしている。今年4月に20周年を迎えた“お浜さん”こと浜崎あゆみだ。
記念すべき節目の年ということもあり、現在彼女の周りではお祝いムードが漂っている。パリ発のブランド「ディフェンド パリス」は、浜崎の20周年を記念してコラボ商品をリリース。そして彼女自身も、4月7日に20周年を記念したアリーナツアー「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~」をスタートさせた。
ツアーに参加したファンからは「すごい熱量で鳥肌がたった!」「幸せな時間をありがとう」「泣きすぎてまともに写真も撮れない!」「歌声が刺さる」といった絶賛の声が。しかし同ツアーを巡っても、彼女は一部から叩かれてしまう。
「3月31日に浜崎はInstagramとLINE LIVEの生配信でツアーの見どころなどを告知したのですが、『顔がパンパンすぎる!』『こんなに太ってたっけ?』といった指摘が多数。彼女がSNSに投稿している“画像”の姿とあまりにも違うため、『やっぱり修正してる…』と結論づける人が続出しました。また4月7日の『CDTV祝25周年SP』で浜崎のパフォーマンスが放送された際には、『やっぱり歌が下手になってる…』と指摘する声も。画像修正、容姿、歌唱力と、様々な角度から批判されています」(芸能ライター)
しかし浜崎も批判されっぱなしではない模様。3月31日の生配信後には、ブログで「自分でも画面見てソッコー思ったけどさ、水風船みたいに膨らみまくり浮腫みまくりだったね」「確かに昨日のLINEライブの私はほんとに浮腫んでるわ頭の回転も遅いわで司会進行だなんて名乗れるもんじゃなかったね。それはただひとえに私が悪い」とコメント。一見謝罪の言葉だが、ネット上では「あくまで“浮腫んでる”ということにしたのか」「太ってることを認めろ」といった声が上がっている。
「どうあがいても叩かれてしまう浜崎ですが、逆に言えば安定した地位を築いているとも言えます。既に2012年あたりから、『生歌が下手』『画像の修正がひどい』『太ってる』などと今と同じような叩かれ方をしていました。例えば2012年の『FNS歌謡祭』にも、『生歌が聞くに堪えない』『浜崎あゆみかと思ったら普通のおばちゃんだった』『二重がなくなってる』との指摘が。6年近く同じように叩かれ続けられるのは、むしろ才能といってもよいのではないでしょうか?」(同)
20年間歌い続けてきた“お浜さん”には、ファンのみならずアンチも飽きさせない“何か”があるのだろう。
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