きゃりーぱみゅぱみゅに、また“妊娠説”が浮上……デビュー8年目、なぜ繰り返されるのか
#きゃりーぱみゅぱみゅ
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、Twitterを更新し体重が2キロ増えたと報告した。新曲「きみのみかた」のミュージックビデオ撮影のために体を鍛えていたが、その後、ラーメン、ポテトチップス、アイスなどを食べて太ってしまったという。
4月21日のツイートでは「2キロ増えてた、食事と運動で1週間で2キロ落とせるように頑張ることをここにて宣言します」と記すも、続いて「でも今日はチーズダッカルビ食べたい食べてみたい食べたことない」とも書き込んでおり、食欲が止まらないようだ。その後、ウオーキングを繰り返し1.2キロほど痩せたとも報告している。
きゃりーの体重ネタで再び取りざたされそうなのが、妊娠説である。
「きゃりーぱみゅぱみゅは昨年12月に放送された『2017FNS歌謡祭 第2夜』(フジテレビ系)に出演時に、お腹が膨れているように見えたため、妊娠説がささやかれました。実際はウエストが広がるように作られた衣装のデザインのためそう見えていたようですが、妊娠説がひとり歩きしてしまい、実際にお腹を見せて妊娠を否定する騒ぎに発展しました」(芸能ライター)
きゃりーは何かとその言動が注目を浴びやすい。その中でも妊娠説が現れては消えるのはなぜだろうか。
「彼女は今年で25歳。メジャーデビューシングル『つけまつける』がリリースされたのは2011年ですから今年でデビュー8年目にあたります。年齢的にも結婚や妊娠発表があってもおかしくありません。かねてより、テレビ番組で『妊娠する夢を見る』と述べていることも、妊娠説のまん延を後押ししているといえるでしょう」(同)
きゃりーの現在の恋人はロックバンド「go!go!vanillas」の牧達弥といわれる。多くのバンドマンと浮名を流してきた彼女も、そろそろ落ち着く世代なのは確かかもしれない。
(文=平田宏利)
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