テレ朝は過去にも前科アリ!? ホリエモンが明かしたテレビ局の取材方法が「酷すぎる」と話題
#松本人志 #堀江貴文
4月22日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に堀江貴文が出演。テレビ局から盗撮、盗聴された経験を明かし、ネット上で物議を醸している。
財務省の福田淳一事務次官が、テレビ朝日の女性会社員にセクハラ発言をしたニュースについて番組で紹介。コメンテーターたちがさまざまな意見を述べる中、堀江は自身の体験談を語ることに。
4月19日にTwitterで「私は12年前テレ朝の女性記者から逮捕直前に心配を装って電話かかってきたのを、取材とも録音されてるとも言われずに全部録音されて逮捕後流された経験あります。たぶんそんな体質なんでしょうね。テレ朝報道部笑笑」と、すでにテレビ朝日へ苦言を呈していた堀江。番組ではその記者について、自分を担当している面識のある人物だったと説明した。
さらに日本テレビからも酷い取材をされたようで、「日テレにちょっと変な記者がいて、そいつが『堀江さん、女子アナと合コンしましょうよ』って言ってきて」と切り出す。そしてその合コンにいったところ、テーブルの下などにカメラを仕掛けられていたらしく、「全部録画されてて」「それも流されたんですよ」とテレビ局の取材方法を暴露。
「堀江の告発にネット上では『これが本当なら酷すぎる。無許可で盗聴盗撮、無断で放送、間違いなく糾弾されるべきはメディア』『テレビ局は取材のためなら手段を選ばないってバレちゃったね』『マスコミの不適切取材を訴える組織があってもよいと思う』など、テレビ局を批判する声が続出しています」(芸能ライター)
福田事務次官のセクハラ発言問題については、22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも紹介。松本人志もテレビ局に疑問の目を向けている。
「松本は福田事務次官について『エロの塊のようなおっちゃん。セクハラはセクハラだと思いますよ』と糾弾しながらも、『だったらなぜ、そんなエロの塊のようなおっちゃんに、女性記者1人を1年半取材させたんだ』とテレ朝に苦言。そこから推測し、テレ朝が女性記者にパワハラをしていた、もしくは女性記者が自らハニートラップを仕掛けた可能性があると指摘しています」(同)
意外なところから浮き彫りになっていったテレビ局の報道体制。まだまだ知られざる闇の部分が多そうだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事