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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 愛人と生活中のASKAに再び“内偵”迫る

ASKAに再び“内偵”迫る……覚せい剤逮捕の愛人・Xとの「ベッタリ生活」を当局がマーク中

「Too many people」(インディーズレーベル)

 歌手・ASKAの動向が心配されている。

 ASKAといえば2014年5月、覚せい剤取締法違反の容疑で、愛人の女性Xとともに逮捕された。その後の裁判で、ASKAは懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受け、Xも懲役2年、執行猶予3年が確定した。

 16年11月には「盗撮や盗聴をされている」と不安を訴え、自ら警察に通報。意味不明で不審な言動を繰り返したため、尿検査を経て、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕。のちに嫌疑不十分で不起訴となった。

「ここのところ愛人の女性Xさんと頻繁に行動を共にしているようで、再犯の可能性もあるとみて、捜査当局も内偵などを進めているようです。Xさんは週のほとんどをASKAさんのマンションや事務所に足を運び、寝食を一緒にしているみたいですよ」(芸能関係者)

 Xの裁判では、ASKAとの赤裸々なSEX事情も明るみになり、週刊誌や夕刊紙を中心に大きな話題を呼んだ。事件の後、2人は一時疎遠になった時期もあったというが、すぐによりを戻した。そうして17年7月に夫人と離婚していたことを発表した。

「最近ASKAさんは、薬物依存からの更生プログラムや治療から足が遠のいているとの情報もあり、心配されています。覚せい剤の再犯率は60%ともいわれています。芸能界でも田代まさしや小向美奈子ら再犯した者も多いですから、なおさら危惧されていますよ」(同)

 やめたくてもやめられない廃人への道へ進んでしまうクスリに、再び手を出していないことを願うばかりだ。

最終更新:2018/04/24 08:00
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