NHK大河主演に長谷川博己決定!「星野源抜擢説」は崩れ落ちるも、まさかの信長役は!?
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2020年に放送されるNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』の制作発表記者会見が4月19日に行われ、主人公となる明智光秀を、長谷川博己が演じることが明らかになった。
18年度下半期の連続テレビ小説『まんぷく』にも出演する長谷川博己。NHKの看板ドラマ連投となり、今後はNHKの顔となっていきそうだが、その裏では今回の大河主演発表に絡んで、こんなウワサも流れていた。
「実は星野源が、大河ドラマのためにスケジュール調整をしていたという情報が流れていました。『逃げ恥』でのブレーク以降、所属するアミューズも星野源の格を2ランクくらい上げて、各所に強くプッシュしていたので、業界内では星野源の大河主演も“ない話ではないな”と囁かれていたんですがね……」(テレビ局関係者)
星野源とNHKとのつながりは深い。15年から3年連続で『紅白歌合戦』に出場し、16年の大河ドラマ『真田丸』に徳川秀忠役で出演。現在放送中の朝ドラ『半分、青い。』の主題歌『アイデア』も歌っている。
「ここ最近のNHKとの関係性は、大河ドラマへの布石だとの見方もありました。最近では、仕事を選んでいたようですが、NHKの仕事については優先的に受けていたんですよね。一部では民放のドラマ出演の話を断って、スケジュールを確保し、長期ロケに備えていたなんて言われていたんですが、残念ながら主演の座は長谷川博己に奪われてしまったという形でしょうか」(同)
大河の主演がなくなった星野源は、どうなっていくのか。
「主演ではないとしても、重要な役で大河に出演するのではないかという説は根強いです。たとえば、織田信長役とか、徳川家康役とかに起用される可能性はゼロではない。あるいは、21年以降の大河ドラマの主演もまだまだ狙っているはず。アミューズとしても、福山雅治以来のドル箱俳優になりそうなわけですから、しっかりと大きな仕事を取ってくるでしょうね」(同)
星野源の成り上がり人生はまだこれから。大河ドラマ主演実現に向けて、邁進していくに違いない。
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