有働由美子アナ、NHK退社の裏事情「上層部に、彼女をよく思っていない人間が複数人」
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「彼女の退局については、局内でも知らない人がいたくらいでした。実際、彼女は、親しい人には『NHKから追い出された』と話しているくらいですから、決して“円満退社”じゃないですよ」(NHK関係者)
27年間勤めたNHKを3月末に退職したことが報じられた、有働由美子アナウンサー。第一報は新潮社のウェブサイト「デイリー新潮」だった。
「記事の中には、4月27日に同社から発売する『ウドウロク』の文庫本の宣伝もあったのですが、この記事を見た有働さんが、書籍の担当者にすぐに連絡をして『今すぐ記事を削除しなさい!』と怒ったそうです。どうやら、その担当者と退職の報道について連絡が取れていなかったみたいで、結果的にフライングしてしまったようです。慌てて記事を削除したのですが、大騒動になったのは周知の通りです」(出版社関係者)
すでにさまざまな報道で言われているように、退局後はジャーナリストを目指すというのが“既定路線”となりそうだが、その道のりは決して平坦ではないという。
「NHKの上層部には、有働さんのことをよく思っていない人間が複数人います。表向きは彼女も『またNHKに呼ばれるように頑張ります』と言ってはいますが、本音では『番組も降板したくなかったし、局も辞めたくなかった。でも、いられなくなるように仕向けられた』と、親しい人には話しています。そんな彼女が自分からすぐにNHKの番組に出ようとは思わないでしょう。かといって、ジャーナリストの道についても、同局出身の池上彰さんが『たやすくジャーナリストなんて自称してほしくない』と辛口コメントを出しているように、本人はさらなる勉強の必要を自覚している。メディアには、しばらくは“タレント”として出演するでしょうね。そのあたりの経緯も、発売予定の文庫本に追記されているでしょうから、要チェックですね」(テレビ局関係者)
そこには、彼女の“本音”が記されているのだろうか――?
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