真木よう子、久々に姿を現し……昨年に比べ「ふっくらした」と話題
#真木よう子
4月9日、女優の真木よう子が映画『焼肉ドラゴン』の完成披露試写会に登壇。事務所独立後に初めて公の場に姿を現したのだが、ネット上では「なんかふっくらした?」と指摘されている。
『焼肉ドラゴン』は高度経済成長期の日本を舞台にした、小さな焼肉店「焼肉ドラゴン」の物語。真木は同店のマドンナで一家の長女・静花役で出演する。そんな同映画の完成披露試写会に、真木は白いゆったりとしたシルエットの衣装に身を包んで登場した。
今年1月に事務所を独立した彼女は、同試写会での「明日を前向きに生きる秘訣は?」という質問に「笑う事」と回答。「きっと不安とか色々なことがあるかもしれないけど、考えてもしょうがないと! 笑っとけと!」と語っている。35歳にして新たな道を歩み始めた真木だが、前向きに進んでいるようだ。
「彼女は昨年の夏、『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)で体育会系の主婦モデルを演じたのですが、あまりの激やせっぷりに『こんな主婦いないでしょ』『不健康な感じでなんか怖い』といった声が続出しています。しかし今回の試写会では顔周りが若干ふっくらしており、『これくらいの方が絶対いいよ!』『元気になったようで良かった』と安心するファンも少なくないようですね」(芸能ライター)
ここ最近、本当に色々なことがあった真木。昨年8月にはクラウドファンディングで資金を調達し「コミックマーケット」に参加しようとして炎上した。「コミケに参加するなら自費で作品を作れ」「なんで企業枠じゃなくて一般枠なの?」と批判が相次ぎ、後日クラウドファンディングサイトに謝罪文を掲載。「コミックマーケット」への参加も辞退している。さらに昨年11月には「体調不良」を理由に映画を降板。そして1月には事務所独立とあって、ファンからは心配の声が上がっていた。
「去年の痩せ方は確かに目を疑うレベルだったので、ふっくらしたのは良いことだと思います。しかし一方で『いろいろありすぎてストレスで太ってしまったのでは?』との指摘も。確かに真木は以前から激やせと激太りを繰り返しており、定期的に“肌荒れ”も話題になっていました。何かと体調の変化が体にでるタイプのようで、ファンが心配するのも無理はないでしょう」(同)
ちなみに“コミケ”失敗後の謝罪文で、真木は「私の様な所謂『有名人』や『芸能人』は、皆様に画面越しででも、紙面越しででも、規制が入ってしまいます。其れは、芸能事務所に所属していれば当たり前の事」と参加を決めた経緯を語っていた。今回の体型の変化は、そんな“事務所”から解放された喜びによるものだと良いのだが……。
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