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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 小室圭さんの警護に「年間6,000万」
週刊誌スクープ大賞

眞子さまと“婚約延期”の小室圭さん、警護に使われる税金は「年間6,000万円」!

 フライデーに、服飾デザイナーの森英恵の孫でタレントの森泉(35)が、できちゃった婚した相手は、40代半ばの一般男性だというが、この男性は有名なお寺の金持ちの僧侶だと報じている。

 フライデーによれば、この僧侶のいるお寺は、中野にある室町時代から続く名刹だという。

 私の家からも近い中野坂上にある中野長者の寺・成願寺のことのようだ。

 開基である鈴木九郎は紀州出身で室町時代に当地にやってきた商人で、商売が成功して財を成し「中野長者」と呼ばれたそうだ。幕末には新撰組の近藤勇と彼の家族がここに身を寄せていたといわれるそうである。

 さて、NHKの顔といわれていた有働アナが、NHKのエリートの座を捨てて、フリーになったのには、少し驚いた。

 理事になり、もしかすると、NHKの会長にもという声があっただけに、どうしたのであろう。

 もちろん、フリーになれば1,500万円といわれる年収よりはるかに多く稼げることは間違いないが。

 現代によると、有働は、国谷裕子のやっていた『クローズアップ現代』の後釜になりたかったのに、それが叶わなかったことから、辞めることにしたという。

 彼女はジャーナリスト志向が強く、これからは現場に出て、取材をしていくそうだ。

 だが、元NHKの先輩、池上彰が、そう簡単にジャーナリストといってほしくないと苦言を呈していたが。

 まあ、彼女のことだからなんでもこなせるのだろうが、多少の苦労はあるかもしれない。

 私は、カミさんにいわせると、寝ている時のいびきがすごいというのだが、カミさんもすごいのだが、自分では気づかない。

 いびきの悩みを抱えている人は多いそうだが、現代によると、寝る前にノンアルコール・ビールを飲むと、睡眠が改善され、深い眠りにつくことによって、いびきの症状が治まってくるという。

 その理由は、ビールに入っているホップには鎮静効果、リラックス効果があるからだという。

 寝酒をアルコールの入っているものではなく、ノンアルコールにするか。ダメ元で、やってみても損はないだろう。

 以前、サッカー協会の元会長の川渕三郎氏がテレビに出ていて、ゴルフのうまい秘訣を語っていた。

 80を超えているのに、ドライバーの飛距離は確か250ヤードぐらいだそうだ。

 運動は? と聞かれて、かかとを上げて降ろすのを、時間がある時は毎日やっているというのだ。確か200回ぐらいしているといっていたのではないか。

 今週のポストに、そのかかと落しを毎日30回やれば、糖尿病の予防や改善になり、認知症や動脈硬化の予防効果も期待できるとレポートしている。

 さらに高血圧の対策としても期待できるというのだから驚く。これは、第二の心臓といわれるふくらはぎを鍛え、血液の回りをよくするからだというのである。

 そんなことでとは思うが、これもカネはかからず、時間もそうかかるわけではないから、試してみてもいいのではないか。さっそく始めてみよう。

 またぞろ、新潮は、小室圭さんの母親が、元婚約者が返せといっている400万円超を、秋篠宮家に貸してくれと頼んだと報じている。

 これはすでに女性誌が報じているから、二番煎じである。それに、どうやって裏を取ったのだろう。

 新潮によれば、小室圭さんは何度か秋篠宮家に行ってはいるが、周囲は決して2人きりにはしないという。

 それは、眞子さんの留学中に、圭さんがイギリスを訪ね、「お二人は現地でいっそう親密になられた」(宮内庁関係者)からだという。意味深ないい方である。

 現代は、小室圭さんには毎日SPがついて、家の周囲はもちろんのこと、圭さんの仕事の行き帰りも付きっ切りだが、そのために使われている税金は、年間6,000万円を優に超えるという。

 元はといえば、圭さんの母親が元婚約者に“借りた”400万円を返さないため、婚約が延期になったのだから、税金を使うのはおかしくないかといっている。

 だが、まだ破談が決まったわけでもないのだから、こうした警備は必要なのだろうし、小室圭さん側が頼んだことでもあるまい。

 こういうのを論っていると、圭という男はけしからんと、おかしな人間が出てくるかもしれない。今は静かに見守る。それが大人の対応というものであろう。

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